地域の風が行き交う学校 コミュニティ・スクール 弐分方小学校

9月12日(金)の給食

  ♪ 献立 ♪

 わかめごはん
 鯖の味噌煮
 ごもくきんぴら
 金時豆の甘煮
 牛乳 


金時豆は、長時間水に浸したあと、砂糖と塩でじっくりコトコトやわらかく煮ました。
豆には、貧血を予防するために必要な鉄分、血や肉と作り体を丈夫にするタンパク質、
整腸作用を手伝ってくれる食物繊維、その他ビタミンB1B2など、栄養がいっぱいです!
金時豆はいんげん豆の仲間で、9月から11月が旬でいまが最もおいしい季節です。





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9月11日(木)の給食

  ● 献立 ●

 スパゲッティミートソース
 わかめスープ
 フルーツヨーグルト
 牛乳  


今日の給食のわかめスープ。わかめは日本人に一番馴染みの深い海藻類です。
海の水には海洋ミネラル成分が豊富に含まれているため、わかめには、ヨウ素をはじめとする、カルシウム、カリウム、食物繊維などの栄養があります。
また免疫力を高めるビタミンCや、風邪などの予防に効果的なβカロチンなども、野菜並みに多くふくんでいます。

 
スパゲッティミートソースは子供達に人気の給食メニューのひとつです。
口の周りをトマトソース色にそめながら、どの学級もモリモリ食べていました♪  





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9月10日(水)の給食

  ◇ 献立 ◇

  麦ごはん
  のりの佃煮
  韓国風肉じゃが 
  京がんもの煮付け
  牛乳
 

今日のごはんうえには、のりの佃煮がトッピングされました。のりには、良質なたんぱく質や、ビタミン、ミネラル、食物繊維、カルシウムなどが豊富に含まれています。
また、青魚に多く含まれている脂質であるEPAなども多いので、成長期の子供達にはよく食べて欲しい食材のひとつです。

また、佃煮は、和食の代表的な料理のひとつで最近では、海外からも注目されています。佃煮の故郷は、東京だそうです。400年前の江戸時代、現在の中央区にあたる“佃島”というところが発祥といわれています。
佃島にちなんでうまれた佃煮は、東京の地場名産品として親しまれています。






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9月9日(火)の給食

 ▼ 献立 ▼

みそラーメン
豚の角煮
ボイルキャベツ
ブルーベリーマフィン
牛乳


今日は、八王子の中村農園さんのブルーベリー畑で採れたブルーベリーを使って、マフィンを作りました!!
甘酸っぱい果実の中には、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富です。生のまま皮ごと食べられるので、栄養も無駄なく食べることができます。


ブルーベリーマフィンの作り方(4個分)

材料
ブルーベリー      40g
豆乳          40ml 
卵           1個
砂糖          25g
薄力粉         80g
ベーキングパウダー   3g
バター         20g
はちみつ        16g

1 薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせます。たまごは割ってよくかきままぜておきます。
2 オーブンは180度に予熱。
3 1に豆乳、砂糖、バター、はちみつ、たまごの順に混ぜ合わせていきます。
4 最後にブルーベリーを入れて、つぶれないよう優しく混ぜ合わせます。
5 型(厚手アルミカップ、マフィンカップなど)に入れて、オーブンで10〜15分焼きます。




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9月8日(月)の給食

  ○ 献立 ○  

  うさぎパン
  お月見むし
  春雨とひじきの炒め物
  ワンタンスープ
  牛乳


今日は十五夜です。
十五夜とは、『中秋の名月』ともいい、一年のなかで一番月が美しく見える日だと言われています。昔からこの日に月を眺めて楽しむ行事を“お月見”と呼び、
お月見には、秋の収穫に感謝するお祭りの意味もあります。
稲に見立てたススキを飾ったり、団子や里芋をお供えして、豊作を祈ります。
里芋を供えることから、「芋名月」とも呼ばれます。

お月見にちなんで、今日の給食ではお月見むしを作りました。
豆腐と挽肉で、うずらの卵を包んでむしあげました。




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9月5日(金)の給食

    (● 献立 ●)

五穀ごはん
ししゃもの磯辺焼き
炒りどり
ほうれん草のゴマ和え


今日の主食は五種類のお米を使った五穀ごはんです。 普段のお米の他に、きび、あわ、麦、もち米が入っています。雑穀米と言われる古代米が流行っていますよね。古代米は、黒米や赤米、黄米があって、それらの稲穂をさまざまな色を活用して田んぼに大きな絵をかく
田んぼアートというのもあるんですよ♪


ししゃもは、頭からしっぽまで全部食べられます。カルシウムの宝庫です!






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9月4日(木)の給食

  ♬ 献立 ♬

 きなこ揚げパン
 野菜のスープ煮
 魚介とナッツの炒め物


今日は、子供たちに大人気のきなこ揚げパンです。
揚げパンは、高温の揚げ油でサッと揚げて、アツアツのうちに甘いきな粉をまぶします。きな粉は、大豆を炒って、皮をむけるようにしたものを粉々にし、
何度もふるいにかけて皮を取り除いてつくります。
大豆からできているので、良質なタンパク質、ミネラルをたくさん含んでいます。

児童たちは、手や口の周りを、きな粉だらけになりながら、美味しい〜〜❤と言って食べてくれました。
昔ながらの給食の代表、揚げパン!今も昔も子供たちの大好物なんですね。      











  
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9月3日(水)の給食

     献立

    チキンカレー
    たまごスープ
    大根ゴマサラダ



今日はみんなの大好きなカレーライスです!
給食のカレーには、すりおろしリンゴが入っています。だからほんのり甘さがあって美味しいんですね。給食の時間に学級に行ってみると、おかわりをしている子供たちが多くみられました。
学校の給食は、八王子市でとれた野菜を使って給食をつくる、地場地産を行っています。今日のカレーのじゃが芋は、八王子市の犬目町の農家でとれたものです。

大根サラダは、ゴマをすってからドレッシングに和えました。ゴマの香りがよいサラダに仕上がりました。



  
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9月2日(火)の給食

新学期が始まって、子供たちの元気な声が学校に帰ってきました。今日から二学期の給食がスタートです。
児童も保護者の方々も、そろそろ給食が恋しくなっていたのではないでしょうか?

今学期も、子供たちに栄養満点のおいしい給食を届けられるよう、給食室スタッフ一同一生懸命つとめていきたいと思います。
また、食育の面でも、給食や季節の食材を通して、子供たちが関心を持てるような指導をしていけるよう頑張りたいです!!
よろしくお願い致します。

      ★☆★ 献立 ★☆★
 
       マーボー茄子丼
       ラーサイ
       もずくスープ


秋の食材のなすを使ったマーボー茄子丼。野菜がたっぷりの、ちょっぴり辛いラーサイ。沖縄産もずくが入ったもずくスープ。
もずくには、ミネラルや食物繊維がたくさん含まれており、これには、おなかの調子を整えたり、便秘予防の働きがあります。





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7月17日(木)の給食

  ★☆ 献立 ☆★

 ごはん
 鶏のから揚げ
 中華スープ
 キャベツのしょうが風味
 牛乳


 一学期の給食も今日で最後です。給食室の調理員さんたちは、弐分小の児童にごはんをしっかり食べてもらうために、暑い中、毎日一生懸命給食をつくりました。
 明後日から夏休みになりますが、二学期も元気な子供たちの顔と一緒にスタートできればと思います。
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7月16日(水)の給食

  ☺ 献立 ☺

マーボー茄子丼
冬瓜スープ
すいか


夏といえばすいか!!
もともとはアフリカ原産の植物なので、砂漠で暮らす動物たちが水分補給にたべていました。
アフリカからが中国を通って日本に入ってきたんです。ですから『西瓜』と書くのですね。すいかは水分も多く、体を冷やしてくれる効果があるので、熱中症予防に適しています。

おいしいスイカは、昔ながらの叩いた音で見分けましょう。ピンピンという張りのある高い音の時は、まだ食べ頃ではありません。ポンポンと響く音が食べ頃と言われています。
スイカの種は、表面の皮の黒い縞部分の下にあります。縞部分を避けて包丁をいれると、切った断面に種がでなくてきれいに見えますよ♪






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7月15日(火)の給食

  ★ 献立 ★
 ミルクパン
 すずきの香草焼き
 ベジタブルソテー
 ミネストローネ
 牛乳
 


ミネストローネは、トマトを使ったイタリアの野菜スープです。地域や家庭によって入っている具はさまざま。決まったレシピはなく、田舎の家庭料理です。日本でいう、お味噌汁みたいなものですね。今日の給食のミネストローネにも、白いんげんやセロリなど野菜がたくさん入っています。
白いんげんは、安価で低脂肪、高たんぱくの非常に優れた食品で、世界中で主食やたんぱく源として食べられています。
ビタミン、食物繊維、カルシウムも豊富です。




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7月14日(月)の給食

◇◆◇献立◇◆◇

 えびチャーハン 
 中華サラダ
 ワンタンスープ
 

 
チャーハンにも、サラダにも、スープにも、どれも野菜がたっぷり入っていました。野菜はビタミンやミネラルがたくさんふくまれています。野菜をしっかりたべて、夏の暑さに負けない強い体を作りましょう!
熱中症予防といえば、水分補給。
そして、普段からの食べ物で熱中症対策をしましょう。

    カリウム … 筋肉の働きをよくする役目があり、熱中症にかかった時の 
          回復力をたかめます。
          (小豆 そら豆 バナナ ほうれん草 ジャガイモ 海苔 など)    
    ビタミンB1 … 不足すると疲れやすくなります。
           (豚肉 ハム うなぎ グリンピース 大豆 など)
   
    クエン酸 … 疲労の原因である乳酸という物質の発生をふせぎます。
          (梅干し レモン グレープフルーツ オレンジ など)

積極的にご家庭のレパートリーにも、加えるといいですね。 




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7月11日(金)の給食

    献立
 
   味噌ラーメン
   棒ぎょうざ
   じゃがバター
   えだまめ
   牛乳


えだまめは、大豆になる前の野菜です。まだ完熟していない、青い大豆を枝つきのまま刈り取ったものです。すなわち大豆の青春時代を収穫しているわけですから、大豆と比べると栄養が蓄積途中。しかし、それでも十分な栄養が期待できます。
良質なたんぱく質はもちろん、大豆にはあまりない、ビタミンやカロチンをしっかり含んでいます。
すでに奈良時代には、ゆでたえだまめが、涼しさを呼ぶ夏の風味として楽しまれていたといいます。
また、昔から、漢方としても効力を発揮していたという記録もありました。

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7月10日(木)の給食

 ◆ 献立 ◆

 大豆ピラフ
 ポトフ
 くるみ小女子
 牛乳


小女子とは、イワシの稚魚(ちりめんじゃこ)や、イカナゴという魚の稚魚を佃煮のように甘辛く和えたものです。
骨がなくて、頭から尾まで丸ごと食べられる・カルシウムやビタミンDなどが豊富に含まれて、健康に非常に優しい食品です。特に、カルシウムは、ちりめんじゃこひとつまみで、牛乳びん一本分に相当するんです。

また、くるみなどのナッツは整腸作用に効果的と言われています。
くるみは、アーモンドや松の実などに比べ、食べやすくて食感のくせになりますよね。
毎日朝食で、少しだけ食べる習慣をつけるのもいいかもしれませんね♪   



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7月9日(水)の給食

◆◇◆献立◆◇◆

ご飯
白身魚のみそマヨ焼き
にくじゃが
えのきの佃煮
牛乳


今日の献立の“えのきの佃煮”に入っているのは、茎わかめというものです。
わかめに比べて、コリコリした歯ごたえがあるのが特徴です。
茎わかめは、海藻の仲間なので食物繊維や、カルシウムやカリウム、マグネシウムといったミネラルを多く含みます。
特有のヌメリがありますが、それは“アルギン酸”というものです。
アルギン酸やカリウムには、余分な塩分を体外に排出する働きがあるので、高血圧の予防効果が高く、急激な血糖値の上昇を防いでくれます。
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7月8日の給食

  献立

  パインパン
  パンプキングラタン
  トマトスープ
  みかん
  リンゴジュース



シンデレラの馬車でもおなじみのカボチャ。さまざまな形や種類があり世界中で多くの人に親しまれています。
特に西洋かぼちゃには、抗酸化ビタミンと言われているビタミンC、ビタミンE、そしてβカロチンが沢山含まれていて、それらはアンチエイジング効果があります。
また、不溶性食物繊維も豊富に含まれていますので、便秘の予防や改善に役立ちます。
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7月7日(月)給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

  てまき散らしずし
  天ぷら
  七夕汁


今日は七夕です。
笹に願い事を書いた札をつるすというのは、江戸時代から始まったと言われています・その頃から、七夕の日にそうめんを食べるという風習がありました。長麺を食べると大病をしない、災厄から逃れる…などと言われていたそうです。
天の川に見立てたそうめんは、涼しさ・爽やかさを演出するだけでなく、そうめんに添える薬味野菜のショウガや小葱は、どちらも食欲増進の効果をもたらす夏野菜です。夏場に弱った体を労わり、消化の良いそうめんを食べるという生活の知恵から生まれた風習ともいえるでしょう。
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7月4日(金)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

ししじゅうし
ゴーヤチャンプルー
もずくのスープ
ミニトマト 

今日は、健康長寿の秘訣と言われてる、沖縄の郷土料理の献立でした。
「しし」とは、豚肉の事で、「じゅうしい」とは混ぜご飯という意味です。
沖縄の人は豚肉をよく食べるのは有名です。
『鳴き声以外は全部食べる』
と言われているほどです。豚肉に含まれているビタミンB1には、疲れを回復させたり、イライラを防ぐ効果があります。

健康食として人気が高まっているゴーヤ。ゴーヤは独特の苦みが特徴です。その苦みは、果皮に含まれる“モモルデシン”“チャランチン”という成分で、血糖値を下げる効果がある事が分かってきました。また、ゴーヤの苦みは、血をきれいにして、血圧を安定させるんです。
家庭の食卓にも登場することも増えてきたのでしょうか、ゴーヤの苦みにも慣れて、
『おいしいよー♪』としっかり食べてる児童が多くみられました。
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7月3日(木)の給食

 ◆ 献立 ◆  
 ドライカレー
 じゃが玉スープ
 ポップビーンズ
 牛乳


ドライカレーの歴史は、100年前の明治時代までさかのぼります。外国から入ってきたカレーが日本風に進化した、いわゆる洋食なのです。
明治時代にヨーロッパ航路を運航していた、日本の船のコックが考えだしたと言われています。
現在では、ドライカレーというものには、2種類あるようです。
一つは、ミートソースのような見た目で、挽肉と野菜のみじん切りを煮詰めて、汁気がないカレーをごはんにかけて食べるというスタイルのもの。
もう一つは、見た目がカレーピラフのようなものです。カレーをご飯にかけるのではなく、ご飯自体にカレーの味がついているのです。
今日の給食は、ミートソースの形状のドライカレーでした。
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学校行事
2/2 振替休業日
2/3 委員会 学習発表会片付け(5年 1校時)
短縮時程 修了式 小中一貫教育の日6年(元八中生徒会)
2/5 学校保健委員会
2/6 外国語活動(ALT)

学校経営計画

保健だより

☆1学年

☆2学年

☆3学年

☆5学年

☆6学年

教育課程