7月3日(木)の給食
◆ 献立 ◆
ドライカレー じゃが玉スープ ポップビーンズ 牛乳 ドライカレーの歴史は、100年前の明治時代までさかのぼります。外国から入ってきたカレーが日本風に進化した、いわゆる洋食なのです。 明治時代にヨーロッパ航路を運航していた、日本の船のコックが考えだしたと言われています。 現在では、ドライカレーというものには、2種類あるようです。 一つは、ミートソースのような見た目で、挽肉と野菜のみじん切りを煮詰めて、汁気がないカレーをごはんにかけて食べるというスタイルのもの。 もう一つは、見た目がカレーピラフのようなものです。カレーをご飯にかけるのではなく、ご飯自体にカレーの味がついているのです。 今日の給食は、ミートソースの形状のドライカレーでした。 |
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