がん教育(2年生) その2
12月20日(火)
佐藤先生は、病気になっても患者さんやその家族が笑顔でいられる居場所づくりに取り組まれています。 佐藤先生からは、ご自身の息子さんが亡くなられた辛い経験をもとに「今を」「自分を」大切にすることについてお話をしていただきました。「1秒すら」大切にするという言葉が印象的でした。 佐藤先生には、先生が考案された「富士山体操」についても講演のなかで教えていただきました。 お二人の先生のお話から「いのちを大切にすること」「自分や周りの人を大切にすること」などを改めて考えることができました。とても有意義な時間となりました。ありがとうございました。 がん教育(2年生) その1
12月20日(火)
埼玉医科大学総合医療センター 緩和医療科 儀賀 理暁 先生、NPO法人東京こどもホスピスプロジェクト 代表理事 佐藤 良絵 先生を講師としてお招きし、がん教育についての講演会を行いました。 儀賀先生の講演会では緩和ケアの視点からいのちの大切さについて考え、これからの生き方についてメッセージをいただきました。 儀賀先生のお話に聞き入り、あっという間の60分でした。 休憩時間にも儀賀先生に質問する姿が見られました。 薬物乱用防止教室(2年生)
12月2日(金)
6校時、2年生の薬物乱用防止教室が行われました。 学校薬剤師の大井先生を講師としてお招きし、薬物乱用や薬物の恐ろしさ、喫煙の害などについてお話いただきました。 正しい知識を身に付け、危険を回避できるようにならないといけないですね。 |
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