12月15日(水)・焼きとり丼 ・わかめのみそ汁 ・煮ナムル ・牛乳 *今日は、みんなの大好きな『焼きとり丼』です。給食では、鶏肉と長ねぎをオーブンで焼いて、オリジナルの甘辛のたれで煮込みます。『煮ナムル』は、油揚げ、もやし、きゅうり、にんじんを蒸した後、煮立てた調味料を合わせて、シャキシャキの食感を残すように仕上げました。好き嫌いせずに、何でも食べられるようになりましょうね。 *八王子産の食材 根しょうが、大根:小比企町 長ねぎ:長沼町、高月町 にんじん:高月町、犬目町 12月13日(火)・ごはん ・ししゃもの磯辺焼き ・すき焼き風煮物 ・かぶときゅうりのゆず風味 ・果物(みかん) ・牛乳 *『すき焼き風煮物』は、焼き豆腐、豚肉、しらたき、しいたけの他に、白菜、長ねぎ、チンゲン菜などの野菜もたっぷり入っています。しょうがの香りを効かせて、食欲が進む一品に仕上げました。 主食(ごはん)、主菜(焼きししゃも)、副菜(すき焼き風煮物、かぶときゅうりのゆず風味)をまんべんなく食べることで、食事の栄養バランスが整います。好き嫌いせずにしっかり食べましょう。 *八王子産の食材 白菜、チンゲン菜:小比企町 長ねぎ:長沼町、犬目町 かぶ:小比企町、石川町 12月12日(月)・ビーンズドライカレー ・キャベツとベーコンのスープ ・りんごヨーグルト ・牛乳 *今日の食育メモは、「野菜350」のお話です。「野菜350」とは、八王子市が進めている健康づくりの一つです。野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日を元気に過ごし、病気も予防しましょう!という取組です。今日の給食では180gの野菜を食べました。じゃがいもや玉ねぎなど、一年中お店で売られている野菜もありますが、旬の時期にとれた物はおいしくて、栄養もたっぷりです。給食には、旬の野菜がたくさん使われていますので、しっかり食べましょう。 *八王子産の食材 にんじん、しょうが:小比企町 キャベツ:高月町、小比企町 12月9日(金)・ごはん ・さばのごま風味焼き ・いりどり ・白菜のおひたし ・牛乳 *今日は、旬の「れんこん」をたっぷり入れて『いりどり』を作りました。れんこんは、水の中で育つ「蓮(ハス)」という植物の茎が大きく太くなったものです。輪切りにすると穴が多くあいていることから「先を見通す」ことに通じ、縁起のいい食材として、正月のおせち料理にも使われます。れんこんには、肌をきれいにするビタミンCや、おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。いいことづくめのれんこんですので、旬のこの時期にたくさん食べて欲しいですね。 *八王子産の食材 しょうが、にんじん、白菜:小比企町 12月8日(木)・ごはん ・五目豆腐 ・もやしスープ ・オランダこんにゃく ・果物(みかん) ・牛乳 *オレンジやレモンの仲間は「柑橘類」と呼ばれ、世界中にいろいろな種類があります。インドで生まれ、その後中国から日本に伝わってきたそうです。日本の冬によく食べられる『温州みかん』は、日本で生まれた柑橘類なんですよ。 みかんには、肌を美しく保ったり、かぜを予防する働きの「ビタミンC」や、おなかの調子を整える働きの「食物繊維」などが多く含まれています。しっかり食べて、みかんの力で元気いっぱい過ごしましょう! 12月7日(木)・磯ごはん ・豚肉のしょうが焼き ・にらたまみそ汁 ・ゆず大根の甘酢漬 ・果物(みかん) ・牛乳 *今日は「食事バランスバッチリ!五つ星そろえて体力アップ」献立です。この取り組みは、スポーツ選手が体づくりのために心がけている「主食・主菜・副菜・果物・乳製品」を星に見立て、体力アップに必要な食事の取り方や栄養の働きなどを子どもたちに伝えていきます。 今月は「疲れにくい体をつくろう!」をテーマに、セガサミー野球部の選手のみなさんに、疲れにくい体づくりに必要な食事のポイントについてインタビューしました。 ※12月食育だより参照 *八王子産の食材 ゆず:八王子 根しょうが、じゃが芋、大根:小比企町 12月6日(火)・うずまきパン ・マスのハーブ焼き ・ミックスソテー ・八王子産ブロッコリーのクリームスープ ・牛乳 *ブロッコリーはイタリア語で「くき」や「芽」を意味するそうです。涼しい気候を好み、八王子市では8月の終わりごろにタネを植え、11月〜12月にたくさん収穫できるように作られています。今日は、収穫したばかりの柔らかいブロッコリーをたっぷり入れて『クリームスープ』を作りました。野菜がたっぷり入ったスープは、わりと残りがちなのですが、今日はどのクラスもよく食べていましたね。 *八王子産の食材 ブロッコリー:高月町 にんじん、白菜:小比企町 12月5日(月)・茶めし ・大根葉のじゃこ炒め ・おでん ・大豆の揚げ煮 ・牛乳 *今日の主菜は『おでん』です。いずみの森のおでんは、けずり節と昆布でだしをとり、大根、にんじん、こんにゃく、ちくわなどの練りものをコトコト煮含めて作ります。まろやかな「だし」が染みわたり、今日のおでんもおいしくできました。『大根葉のじゃこ炒め』は、今が旬の八王子産大根の葉っぱを、じゃこと一緒にごま油で炒めて作りました。「じゃこ」と「大根葉」には、歯や骨を作るカルシウム、鉄分などが多く含まれています。ごはんと一緒にしっかり食べましょう。 *八王子産の食材 じゃが芋、大根、大根葉:小比企町 にんじん:犬目町、小比企町 12月2日(金)・ごはん ・ちくわのマヨネーズ焼き ・八王子産根しょうがの鶏団子汁 ・わかめとツナの和え物 ・牛乳 *今日は、八王子産の根しょうがをたっぷり使って、『鶏だんご汁』を作りました。独特な香りと辛みを持つしょうがは、肉や魚の臭みを消して、料理をさらにおいしくします。しょうがを食べると体がぽかぽか温まり、かぜ予防にもなります。 *八王子産の食材 根しょうが、にんじん、白菜、チンゲン菜:小比企町 長ねぎ:長沼町 12月1日(木)・パエリア ・トルティージャ ・白いんげん豆のスープ ・牛乳 *FIFAワールドカップカタール2022・対戦国の「スペイン献立」です。『パエリア』は、米に魚介・肉・野菜を入れて炊いたスペインの伝統的な米料理です。両側に取っ手のついた丸い鉄製の浅鍋で米を炊き、このまま食卓に出して食べます。『トルティージャ』は、スペインの家庭料理です。じゃがいも、玉ねぎ、ベーコンなどを炒め、卵と混ぜて、フライパンで丸く平らに焼き、切り分けて食べます。スペインでは、白いんげん豆やひよこ豆、レンズ豆など色々な豆料理を食べます。給食では、『白いんげん豆のスープ』を作りました。 〜対戦国の料理を食べて、日本を応援しよう!〜 *八王子産の食材 じゃがいも:小比企町 キャベツ:小比企町、高月町 にんじん:犬目町、小比企町 11月30日(水)・はち大根おろしスパゲティ ・わかめサラダ ・もやしスープ ・牛乳 *今日は『はち大根おろしスパゲティ』を作りました。カルシウムやカロテン、鉄分などが豊富な大根の葉っぱも全部刻んで、栄養たっぷりのソースです。 大根を育ててくれた地元農家の宮城さんから、いずみの森のみなさんへ、愛情たっぷりのコメントをいただきましたので紹介します。 「大根は、種をまいてから2か月で収穫できますが、その間にはたくさんの苦労があります。春大根は虫が付きやすく、秋大根は寒さとのたたかいなので、毎日様子を見て育てています。たくさんの手間をかけて大事に育てた大根です。美味しく食べて、皆さんも元気に大きく育って下さいね!」 *八王子産の食材 大根、チンゲン菜:小比企町 きゅうり:小宮町、小比企町 にんじん:犬目町、石川町、小比企町 11月29日(火)・八王子産の白いごはん ・鯖のカレー風味焼き ・はっちくんのみそ汁 ・のり和え *今日は、「八王子産の白いごはんを食べる日」として、八王子市内の保育園、幼稚園、都立学校、小学校、中学校、義務教育学校で、いっせいに、八王子市内でとれたお米を食べます。今年は高月町、元八王子町、川口町、長沼町、加住町、東中野でとれたお米です。銘柄はキヌヒカリ・コシヒカリ・キヌムスメ・アキニシキです。八王子市は、東京都の中で一番多く農産物を作っています。八王子のお米は、ごはんとして食べるほか、日本酒の材料にも使われているんですよ。 さあ、ピカピカの新米のおいしさを味わいましょう! *八王子産の食材 八王子産米 大根:小比企町 長ねぎ:長沼町、高月町 小松菜:石川町、長沼町、上柚木町 にんじん:犬目町、石川町、小比企町 11月28日(月)・ソフトフランスパン ・ポークビーンズ ・パリパリアーモンドサラダ ・牛乳 *今日は、人気の『キャベツとコーンのサラダ』に、ローストしたスライスアーモンドをトッピングして食べます。給食室で煎ったばかりのアーモンドなので、香ばしいかおりとパリパリの食感を楽しんでください。 *八王子産の食材 にんじん:犬目町、石川町、小比企町 キャベツ:小比企町、高月町 11月25日(金)・ガジョ・ピント ・セビーチェ ・オジャデカルネ ・牛乳 *FIFAワールドカップカタール2022・対戦国の「コスタリカ献立」です。コスタリカは、カリブ海と太平洋が広がる中央アメリカの国です。一年中穏やかな気候で、コーヒーなどの栽培が盛んです。 『ガジョ・ピント』は、コスタリカの定番の朝ごはんで、コスタリカの香辛料と黒豆で作ります。スクランブルエッグのような卵焼きを添えて、自分で混ぜながら食べます。給食では、炒り卵をごはんに混ぜて作りました。『セビーチェ』は、魚介を使ったマリネです。コスタリカでは、ビーナ・ペケーニャという白身魚と紫玉ねぎのスライスを、塩で味付けしたレモン果汁に漬け込んで食べます。『オジャデカルネ』は、牛肉を芋やとうもろこしなどの野菜とともに煮込んだコスタリカの家庭料理です。給食では、牛肉の代わりに鶏肉とウインナーを使って作りました。 〜対戦国の料理を食べて、日本を応援しよう!〜 *八王子産の食材 にんじん:犬目町、石川町、小比企町 きゅうり:小宮町、小比企町 キャベツ:小比企町、高月町 大根:小比企町 11月24日(木)・ごはん ・厚焼き卵 ・ちくぜん煮 ・秋のお吸い物 ・牛乳 *11月24日は「和食の日」です。「和食の味」の鍵になるのは『出汁のうま味』です。日本で発見された『うま味』は、今や『UMAMI』として世界で注目されています!給食のスープや汁物の出汁も、かつお節や昆布などでとっています。卵焼きも出汁を加えて作っています。 教室では、お吸い物のおかわりをする子も多く、おいしそうに出汁を味わっている姿が見られました。 *八王子産の食材 里芋:小比企町 にんじん:犬目町 ほうれん草:石川町 長ねぎ:長沼町 11月22日(火)・リジビリ ・カリーヴルスト ・アイントプフ ・りんご ・牛乳 *FIFAワールドカップカタール2022・対戦国の「ドイツ献立」です。『リジビリ』は、ヨーロッパでよく食べられているグリンピースを使った、ドイツの家庭料理です。『カリーヴルスト』は、ベルリンで生まれた料理です。焼いたり揚げたりしたソーセージの上にケチャップとカレー粉がかかっています。給食では、しっかりからめてスパイシー風味にしました。『アイントプフ』は「ひとつの鍋で調理した」という意味があります。ドイツでは、肉や野菜を煮込む鍋料理のことをいいます。『りんご』は、ドイツでよく食べられている果物です。 〜対戦国の料理を食べて、日本を応援しよう!〜 *八王子産の食材 にんじん:犬目町、石川町、小比企町 キャベツ:小比企町、高月町 11月21日(月)・ひじきごはん ・いかの松笠焼き ・くずきりスープ ・小津町産ゆずの浅漬け ・牛乳 *八王子駅から西へ車で30分、小津町の豊かな自然の中ですくすくと育ったゆずを加え、地場野菜のきゅうりとかぶで『浅漬け』を作りました。しっかり食べて、地場野菜からパワーをもらおう! *八王子産の食材 ゆず:小津町 にんじん:犬目町 白菜、かぶ:小比企町 長ねぎ:長沼町 小松菜:石川町 きゅうり:小宮町 11月18日(金)・マクブース風まぜごはん ・あじの香草パン粉焼き ・レンズ豆のスープ ・牛乳 *今日は、FIFAワールドカップカタール2022にちなみ、開催国の「カタール献立」です。カタールは、アラビア語で「しずく」という意味で、国は水滴を落としたようなかたちをしています。『マクブース風まぜごはん』は、スパイスで味付けしたごはんの上に焼いた肉をのせた料理です。今日は、給食風にアレンジしていただきます。『レンズ豆のスープ』は、カタールなどの中東でよく食べられている料理です。「レンズ豆」は、平たいレンズのような形をしていて「ひらまめ」とも呼ばれています。 〜開催国の料理を食べて、日本を応援しよう!〜 *八王子産の食材 にんじん:犬目町、石川町、小比企町 しょうが:小比企町 11月17日(木)・さつまいものカレーライス ・和風サラダ ・みかんヨーグルト ・牛乳 *今日は、さつま芋をたっぷり入れて『さつまいものカレーライス』を作りました。学校農園のさつま芋もちょうど収穫の時期だったので「カレーにさつま芋が入ってる!」「カレーライスにさつま芋もおいしいね!」と、子どもたちもいつもとはちょっと違う『カレーライス』を楽しんで味わってくれていました。 *八王子産の食材 さつま芋、しょうが:小比企町 にんじん:犬目町、小比企町、石川町 きゅうり:小宮町、小比企町 11月16日(水)・はち大根と豚の角煮丼 ・にらたまスープ ・ピリカラもやし ・牛乳 *「大根」は、涼しい気候で育つ、冬が旬の野菜です。種をまく時期や産地を工夫し、今では一年中出回っています。八王子でも「春大根」「秋冬大根」がたくさん作られています。部位によって味が違うので、料理によって使い分けることもできます。給食では、大根をまるごと使って、『豚の角煮丼』にしていただきます。地元の農家さんが、たくさんの手間をかけて大事に育てた大根です。おいしく食べて、みなさんも元気に大きく育ってくださいね! *八王子産の食材 大根、しょうが:小比企町 チンゲン菜:小比企町、石川町 にんじん:犬目町、石川町、小比企町 |
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