読み聞かせ授業
先週の水曜日の3時間目は、声優の「森田樹優」先生をお招きして、「読み聞かせ」の授業をしていただきました。授業の内容は、「読み聞かせ」していただくのではなく、読み聞かせに大切なことを考えたり、子供たちが実際に本(「嵐の夜に」)を読んでみてどう読んだらいいか考えたりしていくというものでした。「読み聞かせ」で大切なのは、1.声 2.何が言いたいか(一番伝えたいこと)3.表現 だそうです。ちょうど国語の「夕鶴」で音読劇の授業をやってきていたので、先生からも「初めて読む本なのに上手」とお褒めの言葉をいただきました。それでも、さすがはプロの先生。声の出し方が全然違いました。息切れをしながらの台詞は、本文に書かれているように「ハァハァ」と読むのではなく、あえて読まずに他の言葉に息切れしている様子を込めて読んでしまうというテクニックを教えていただくなど、子供たちは夢中になって授業に取り組んでいました。
音楽鑑賞3年:そろばん教室
そろばんの山田先生が来てくださり、そろばんの授業をしてくださいました。先週一週間で4回の授業をしました。一回目は、そろばんにさわるのも初めていう子がほとんどだったので、操作するのもぎこちなく、慎重に玉をはじいていました。
4回目の授業になると、そろばんの操作に慣れて、かなりスムーズに玉をはじけるようになり、繰り上がりや繰り下がりもできるようになりました。 山田先生のとても熱心な指導のおかげで、子供たちは少しですが、そろばんを使えるようになりました。 大和会の方と昔遊びをしました!
大和会の方が来てくださり、昔遊びをしました。けん玉・ビー玉・折り紙・めんこ・おはじき・あやとり・こま・お手玉の中から、あらかじめ決めていた2つの遊びを時間で区切って遊んだあと、体育館で竹とんぼと飛行機をしました。特にめんこやビー玉は、大和会の方がいろいろな遊び方を紹介してくださり、25分の遊びがあっという間でした。最後に竹とんぼと飛行機をもらい、とても嬉しそうでした。おうちでもぜひ、遊んでみてください!
大雪の後で
2週続けて記録的な大雪が降りました。17日(月)は2校時からの授業になりましたが、子供たちは足元に気を付けながら登校してきました。登校してくると、校庭一面の雪に驚いていました。中休みや昼休みには、校庭に出て、雪の上でサッカーをしたり、追いかけっこをしたり、雪だるまなどを作ったりして遊んでいました。
通学路には、まだまだ雪が残っているので足元や車に気を付けて登下校するよう子供たちに声をかけています。 ロング集会「セメトリー(おばけ屋敷)」「探し出せ、黄金の卵」「キャッチザフルーツ」「ストラックアウト」「豆うつし」「ぐるぐる迷路」「パズルアイランド」「モンキーターザン」「謎解き」「ジャンピングシューター」「どろぼうになりきれ」「障害物走」と12種類のお店が出店されました。趣向を凝らし、誰もが楽しめるお店ばかりでした。雪が降って寒い1日でしたが、子供たちはたくさんの遊びを楽しみ、心はほかほかしているようでした。 3・4・5・6年生は、みんなが楽しめるように準備や運営の仕事を一生懸命がんばりました。すばらしい働きぶりでした。 3年:洗濯板で洗濯体験洗濯後、感想をきくと「楽しかった。」という子供たちがほとんどでした。「これを毎日、家族の分をやっていたら、どうかな?」と尋ねると、「それは大変!」と返答が。さらに、「昔は湯沸かし器もなかったから、冬も水で洗うんだよ。」ときくと、「うわ〜、できないよ。」と昔のくらしの大変さがわかったようです。 サイエンスドームでプラネタリウム見学! |
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