茶道体験1,2年生日本には、子供たちが学習の中でも行う「書道」をはじめ、「柔道」「剣道」「華道」「香道」など「道」の名の付いた、たくさんの伝統文化があります。子供たちが体験させていただいた「茶道」もその一つです。「茶道」は今から500年ほど前に始まったとされています。「礼に始まって礼に終わる」作法は、どの道にも通じています。 1,2年生からは、「おちゃがおもっていたよりおいしかった」「あいさつがだいじなんだ」という感想が多くあがりました。 大根をどうぞこの日を楽しみにしていらっしゃる方もおり、開店前から会場付近にはたくさんの地域の皆様にお集まりいただきました。用意していた約100本の大根は、あっという間になくなりました。10月の天候不順もあり、こぶりのものも多くなってしまいましたが、皆様に喜んでいただけたようで、生徒もほっとした表情でした。 歯科指導歯磨きは少なくても1日2回、食事の後にすることやおやつの回数や量について、健康な歯と歯茎を守る観点からスライドを使って教えていただきました。その後は、実際に自分の使っている歯ブラシで、正しい持ち方や動かし方を教えていただきました。 正しい歯磨きを毎食後の習慣にしていきたいですね。 明日は合同音楽会大きな拍手をいただいて、明日の音楽会に向けて気持ちも高まってきました。 みんなでえがこう 八王子の未来 報告大勢のお客様を前に堂々と、賞をいただいた作文を読んでくれました。 大根、お分けします小学部走ろう週間全校でウォーミングアップの体操をした後、校庭を自分のペースで走ります。何周走ったかを教室に戻った後でカードの記録し、振り返りをしています。 走ろう週間の最後には、青少年対策館地区委員会が主催するマラソン大会があります。それに向けて、良いトレーニングになっています。 校内研究 道徳の授業この日の授業のテーマは、家族愛についてでした。家族から掛けられる一言が、ときにまっすぐに受け取ることができないこともあるでしょう。そんな心の揺れについて、資料をもとに自分の生活につなげて考える授業が展開されました。 小学部3,4年生茶道体験20分間の正座は、慣れない子供たちにとってはどうかなと見ていましたが、正しい座り方が楽な座り方だということを、体験を通して感じ取っているようでした。いつもと雰囲気のがらっと変わった地域連携室で、日本の伝統文化について体験を通して学ぶことができました。 缶・ペットボトルキャップ回収この日は、集まったアルミ缶とペットボトルキャップを業者の方に回収に来ていただきました。2トン車がいっぱいになるくらい集まりました。御協力いただいた御家庭や地域にお住いの皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 小学部5,6年生茶道体験私は、「道」とつくものはすべて日本に昔からあったものだと聞いていて、日本人には「おもてなし」や「思いやり」の心があったんだと思いました。お茶を飲んだ時に最初は「苦い」と思ったけれど、飲んでいるうちにだんだん甘く感じておいしかったです。 去年は、茶わんの回し方がいまいち分からなかったけど、今日教えてもらって分かるようになりました。お菓子の食べ方も5年生のころは口をかくさず食べたけれど、今日はちゃんと紙で口をかくして食べました。 職員研修新しい指導要領で求められている、資質能力を基盤とした学力の育成について学習し、5年生と3年生の単元を使って、模擬授業も行いました。普段の授業をどう改善していくか、提供された授業をもとに、熱い討論を行いました。 出張児童館輪投げやボードゲーム、ブロックなどたくさんの用具が体育館のあちこちに広げられました。また、バドミントンや卓球など体を使って遊ぶ用具も充実していました。児童館にも体育室はありますが、学校の体育館だと複数のスポーツ同時にすることができます。 学校から歩いてすぐのところに児童館がある学校は、市内でもあまり多くありません。子供たちの利用が多い児童館が、すぐ近くにある館小中学校は、環境に恵まれていると思います。 学芸会報告5,6年生その2学芸会報告5,6年生練習当初は、大声ではっきりセリフを言うことのできる児童が少なく、動作も小さく心配しましたが、練習を重ねるにつれて大きな演技ができるようになりました。場面ごとに集まり、「ここは○○したほうがいい」「もっと○○してみたら」など、学年を超えた話し合いを重ね、しだいにアドリブを入れるなどの余裕も生まれ、場面が立ち上がってきました。 照明、音響、大道具など裏方の仕事も自分たちでやりました。子供たちが自分たちで作り上げた「魔法をすてたマジョリン」になりました。 衣装や持ち物などの準備に御協力いただいた保護者の皆様に感謝します。 学芸会報告3,4年生 その2中学部 期末考査一日目青少対館地区マラソン大会打ち合わせ学芸会報告3,4年生3・4年生の劇の練習はいつも円陣を組み、 心を一つにしてから練習に取り組んでいました。 「どんな風にせりふを言うか。」「どんな風に身振り・手振りをするか。」 「どうやったら見てる人が面白い劇になるのか。」 児童たちはよく考え、毎日練習に取り組んでいました。 また、今回は照明・音響・幕・大道具の移動等スタッフの役割も 3・4年生で協力して行いました。 「演技よりこっちの方が緊張する!」そんな声も聞こえてきました。 本番はみなさんに御覧いただいた通り、一人一人が力を発揮し、 全員で心を一つに劇に取り組むことができました。 この経験を活かしさらなるスーパー3年生、スーパー4年生を目指していきます。 ご鑑賞ありがとうござました。 学芸会報告1,2年生その2 |
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