4年生の社会科では、日本の国土について学習します。そのスタートを校長先生の特別授業で行いました。学習のめあては、都道府県の位置と名前を覚えることです。ふだん児童が食べている給食の食材がどこから運ばれてくるのか、栄養士から得た情報をもとに調べていきました。すると、何日か分をまとめてみると、多くの都道府県から食材が運ばれていることに気が付きました。
県の形に、県庁所在地や特徴を書いたボードを提示しながら、さらに児童の学習は進んでいきます。もっとその県のことを調べたいという意欲を高められた1時間になりました。