道徳研究授業今回も、児童・生徒に「自主・自立」につながる力をつけるにはどうしたらいいかというアプローチで、授業を組み立てました。生徒の活発な発言が見られ、めざす「考える道徳」への道筋も見えてきました。小林先生からは、資料から生徒が様々なアプローチで、道徳的価値に迫っているが、授業のねらいに即した(今回は「自主・自立」)話し合い活動になるよう、展開を工夫していく必要性について教えていただきました。 授業研究や協議会には、小学部中学部の区別なく、全校の職員が参加します。9年間を見据えた指導を、今後も館小中学校は大切にしていきます。 |
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