3月4日(月)―6年生最後の図工―彫刻刀で文字を彫って卒業制作の仕上げをしました。 丈夫で分厚い板だったので、彫るのは大変ですが1人2文字ずつ根気強く彫ることができました。 完成した児童は自由工作をしました。 のこぎり、小刀、金槌などの道具を使って本棚やペン立てなどをつくっていました。 自分のつくりたいものを夢中でつくっていました。 この6年間で、様々な道具を使うことができるようになりましたね。 もう、この先は図工という教科を学ぶことはありません。 中学生になったら図工という教科はなくなり、木工作は技術で、平面や陶芸などの立体制作は美術で学習することになります。 小学生のときに学んだことを忘れずに、中学校の学習に生かしていってくださいね。 |
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