2月18日(月)―小学部2年生研究授業―小学部、中学部の全職員が研究に参加するので、今日は他の学年は午前中授業でした。 今回の授業では、「ぼく」という題材を通して、自分の大切さを再確認しました。 自分の好きなもの、こと、って何?と訊くと、 おもちゃ、サッカーなど、子供らしい元気いっぱいの答えが返ってきました。 その後、担任の鈴木先生から「ぼく」の物語を聞きました。 主人公の「ぼく」は、家族が大好き、友達が大好き、クロワッサンが大好き、夕焼けの空が大好き・・・たくさんの好きなものがあります。 でも、何より好きなのは「ぼく」。 だって、「ぼく」がいなかったら家族や友達に会えたり、クロワッサンを食べたり、美しい風景を見ることができないから。だから、「ぼく」は「ぼく」が好き! という話でした。 2年生は自分のことが好きと言える子が多い明るい学級です。 しかし、具体的に好きなところを挙げることはできません。 自分のことをより好きになってもらうために、保護者の方に手紙を書いておいて頂きました。 保護者の方からの手紙をもらった子供は大興奮! 中には嬉しすぎて泣いてしまう子も・・・ 授業の最後には、保護者の方へのお返事を書いて発表しました。 とても気持ちの温かくなる授業でした。 保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 |
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