2020年4月24日 金曜日![]() ![]() コロナウイルスに感染しない/させないための行動 一 3密(密閉・密集・密接)を避けよう 一 手洗いを徹底しよう 一 咳エチケットを守ろう 一 不要不急・夜間の外出を控えよう 〜八王子市ホームページから ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 人との接触を8割減らす10のポイント ビデオ通話でオンライン帰省/スーパーへは1人か 少人数で空いている時に/ジョギングは少人数で 公園は空いた時間と場所を選ぶ/待てる買い物は 通販で/飲み会はオンラインで/診療は遠隔診療 /筋トレやヨガは自宅で動画活用/飲食は持ち帰り か宅配/仕事は在宅勤務/会話はマスクを着けて 〜政府の公表資料から ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ <R02.04.24> 【植物学の日】1862年のこの日、近代植物分類学者の権威である牧野 富太郎が高知県で生まれました。今から158年前のこと。小学校を中退しながらも理学博士の学位を得て、94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やしました。日本全国を周り、膨大な数の植物標本を作製しました。個人での所蔵だけでも40万枚あり、新種・変種を約2500種も発見・命名しました。野生の植物だけでなく、野菜や花卉(かき 花の咲く草)なども含まれていて、身近にある植物の全てが研究対象となっていました。これらの偉業が「日本の植物学の父」と呼ばれる所以です。多くの植物を命名しましたが、「雑草という名の植物は無い。」とも語っています。 関連施設には、高知県立牧野植物園(有用植物に関する世界的研究機関)、牧野富太郎資料展示室(眼鏡や手紙などの遺品)、牧野富太郎記念館(蔵書や研究室など)、練馬区立牧野記念庭園(自宅の跡地で植物と遺品の展示)、東京都立大学(旧首都大学東京)牧野標本館(遺族からの寄贈標本40万点)、などあります。 1962年の出来事には、アメリカは南北戦争中(リンカーンによる奴隷解放宣言など)、ツルゲーネフが小説『父と子』を発表、ヴィクトル・ユゴーが小説『レ・ミゼラブル』を発表、ロンドン万国博覧会が開幕、生麦事件(現横浜市鶴見区生麦で薩摩藩の行列に乱入したイギリス人が藩士に殺傷された事件で その後薩英戦争に発展)、ヴェルディの歌劇『運命の力』初演、などがありました。 |