2019年11月14日 木曜日

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<R01.11.14>世界糖尿病デー。この日は、インスリンの発見者であるカナダのフレデリック・バンティング博士の誕生日で、糖尿病の治療のための画期的な発見に敬意を表したものです。1991年に国際糖尿病連合と世界保健機関が制定し、2006年に国連が公式に認定しました。世界に広がる糖尿病の脅威に対応するため、人々に周知するキャンペーンには、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」がシンボルマークとして用いられています。どこまでも続く空と国連の色を表す「ブルー」、団結を表す「輪」のデザインで、”Unite for Diabetes(糖尿病との闘いのために団結せよ)”のキャッチフレーズとあわせて、世界中で糖尿病抑制に向けた意識高揚を推進しています。糖尿病は、その合併症の病が原因となって命を奪われる、決して看過できない病気です。世界のどこかで4秒に1人が亡くなっています。各地で著名な建物がブルーにライトアップされるこの日、糖尿病で苦労されている人々のことを考えてみましょう。

※インスリン・・・食事をとることで血糖(ブドウ糖)値が上がる(=血糖の量が増える)と、すい臓から分泌されたインスリンが血糖を処理することで、血液中のブドウ糖の量を一定量に保つ働きをしています。ブドウ糖はご飯やパン等の炭水化物や糖分に含まれていて、食事をすると血液中に溶け込んで全身に運ばれ、エネルギーとして機能し、脳・内臓・筋肉が働いて、生命が維持されています。
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