7月12日 水 1年生の授業風景
連日の猛暑の中、2時間目の1年生の授業風景です。
1組の国語の授業では、課題図書「おじいさんのランプ」を読んでから、各自で感想などをワークにまとめ、最後に班やクラス内でそれぞれの考えを共有していました。 2組の社会の授業では、「世界の古代文明と宗教のおこり」について、なぜ古代文明とともに各地で宗教が発生したかを生徒たちに問いかけ、その理由を考察させていました。 3組の理科の授業では、「重さ・体積と物質の区別」について、水を張ったビーカーと食塩水を張ったビーカーの中にそれぞれ卵を入れた実験の画像を見せながら、それぞれの状態を比較させていました。 教室の中は涼しいながらも、熱のこもった授業が展開されています! 7月6日 木 1年生英語と数学の授業
本日2時間目は、1年1,2組で英語の少人数授業、1年3組で数学の少人数授業が行われていました。これらの授業には、生徒個別の学習活動を支援する「学校サポーター」が配置されています。1年生では、これから習熟度にとくに差がつきやすくなる時期です。学習の「つまづき」を未然に防ぐべく、サポーターさんの力も借りながら教育活動を進めています。
7月3日 月 1年生水泳授業
最高気温34度を記録した本日の八王子市。
そのさなかの4時間目に、プールでは1年1組の体育の授業が行われていました。 ビート版を使っての基礎的な泳ぎをした後、クロールの息継ぎでは、体育科の先生の熱のこもった指導に生徒たちは皆真剣に聞き入って、個別に動作を確認する姿も見受けられました。 最後に、泳ぎ(クロール)の習熟度別に、25m泳ぐグループ、ターンして50m泳ぐグループ、先生との個別指導を受けるグループとに分かれて、それぞれの課題に取り組んでいました。 |