【6/26】 第3回 朝学習
今回は新聞記事の中に出てくる言葉の意味を辞書で調べるという課題です。知っているつもりの言葉でも、辞書で調べてみると意外な発見をすることもあります。また同音異義語の多いのが日本語の特徴です。例えば今回出てきた「感心」という言葉ですが同じ「かんしん」でも「関心」「歓心」「寒心」など様々な言葉があります。その言葉の例文も載っていると思います。ぜひそちら見てください。
「辞書は引くもの」ですが「辞書は読むもの」という考え方があるそうです。昔の文豪(小説家)は新しい言葉を発見するために辞書を読んだそうです。生徒の皆さんも未知なる言葉の発見をするために、辞書を「読んで」みませんか。 |