1年生大会例年、初めての大会で緊張し、思うようにプレーができないことが多いこの大会で、日々の練習の成果をしっかり見せてくれました。 格上のチーム相手に食らいつき1セットを勝ち取ったことや、大きくリードされている状況からの逆転劇など、諦めないことの大切さを経験できたことと思います。 失敗しても仲間がフォローしてくれたり、仲間がつないでくれたボールを決めたりしたときに笑顔で喜び合ったこと。これがこの大会での一番の学びだったように感じます。 仲間を信じて、仲間に信じられている自分を信じる。バレーボールの素晴らしさを改めて実感した1日でした。 八王子市新人大会
8月25日八王子市新人大会がありました。
この夏をこの日のために懸けてきましたが、1勝2敗で1日目敗退となりました。 気持ちが折れそうなときも、コートの中で声をかけ合い、たくさんの応援を受けて最後まで必死にボールを追うことができました。試合後の悔し涙がどれだけの気持ちでこの夏の練習を過ごしてきたかを物語っていました。 この夏は一生懸命にバレーボールと向き合ってきたからこそ大きく成長することができました。バレーボールの技術はもちろん、チームとしての成長や一人一人の心の成長。その全てが見られた贅沢な1日となりとても嬉しく思います。 彼女たちの挑戦はまだ始まったばかりです。これからも大きく成長をしていく彼女たちのことをこれからも応援よろしくお願いいたします。 北西杯練習試合7月14日の元八王子中学校との練習試合から本格的に始まった夏の活動もいよいよ終盤。 夏の課題は「サーブミスを無くすこと」「サーブカットミスを減らすこと」「元気な声を出して明るくプレーすること」の3つ。 北西杯では力及ばず全敗し、悔しさから涙する選手もいましたが、残念な試合だったとは思いませんでした。なぜなら日頃やっている練習がしっかり成果として試合に出ていたからです。試合後に相手の監督が「打越良く拾うね。一人一人が自分のすべきことを分かってる感じだった。これからどんどん伸びそう。」とおっしゃってくれました。悔しさをバネに新人大会を勝ち上がってほしいと思います。 夏休みの練習が始まりました。1学期が終わり、夏休みの練習が始まりました。どんどん暑くなり、過酷な状況での練習となりますが、体調管理に気を配り頑張ってくれることでしょう。 初日の練習では、先日行われた元八王子中学校との練習試合を反省し、練習メニューの意味やフォーメーションでのチームでの約束事を中心に取り組みました。特に、フォーメーションではホワイトボードに張り付いて、自分たちで約束事を考え、必死に覚える姿やわからないことを質問する様子など、自ら学ぼうとする姿がありとても頼もしかったです。 保護者の皆さまにお願いです。打越中学校では、夏休み中の部活動での健康管理を「部活動参加確認カード」で行っています。保護者の方の確認印の欄がありますので、ご確認の程よろしくお願いいたします。熱中症にならないためには「睡眠」「食事」「水分補給」が必要になります。夜更かししたいお年頃でもあるので、お声かけお願いします。 新チーム始動新チームは2年生7人、1年生9人の計16人。 目標は八王子ベスト8、そして第7ブロックで3日目まで勝ち上がり都大会へ出場すること。この高い目標のために初日から厳しいメニューで練習をしましたが、3年生が抜けて、人数が半分になっても元気な声が体育館に広がっていました。それだけ選手たちの意識の高さが見られる良いスタートでした。 他のチームより上にいくためには歩みを止めている暇はありません。練習で培った心や技術や仲間への信頼は裏切らない。どのチームよりも密度の高い練習をして自信につなげていってほしいと思っています。 また、選手たちには「君たちには、一人一人が応援される選手になってほしい。そのためには何事も楽しんで一生懸命やることが大切。」と伝えています。 練習の途中で参加したクリーン活動もその一つだと考えています。 バレーの技術だけでなく、バレーを通して人間性も磨いていってくれることを願っています。 一球入魂
6月24日 第7ブロック選手権大会2日目が行われました。
勝ち残ることができず、ここで3年生は引退となりましたが、マッチポイントのボールが落ちるその瞬間まで、全力を出し切り仲間のために戦うことができました。 ここまでの姿を見せてくれた彼女たちを誇りに思います。 最後はチームメイトへの感謝の気持ちと、とびきりの笑顔を残してくれました。 先輩たちの想いのこもったバレーボールを見て、次の代も良いスタートができそうです。 本当にありがとう。お疲れ様でした。 最後になりますが、これまで彼女たちを支えてくださった全ての方に感謝申し上げます。 第7ブロック選手権大会3年生にとっては最後の大会。勝ち残ることができなければ引退という重圧の中、先生からの「勝つか負けるかしかない。でも今までのことを全力で出せればそれでいい。」という言葉をしっかり受け止め、試合でその強い心を見せてくれました。総勢22名の大応援団の声援もあり、プレッシャーをはねのけ、個々の全力を出すことができました。 結果は 打越中 2−0 聖ヶ丘中 打越中 2−0 日野四中 打越中 2−0 大妻多摩中 打越中 0−2 町田南中 町田南中学校には善戦するもストレート負けでしたが、タイムアウトの度に「楽しい!」と嬉しそうな顔をするのが印象的でした。会場2位で6月23日(日)に行われる準決勝へと進むことができました。彼女たちの挑戦はまだ続きます。応援の程よろしくお願いします。 第7ブロック春季大会試合結果 第一試合 打越中学校 2−1 第七中学校 第二試合 打越中学校 0−2 椚田中学校 第三試合 打越中学校 2−1 浅川中学校 試合中、何度も折れそうになる姿を見ました。 それでも最後まであきらめない心で、勝ち取った価値ある2勝。 今までなかなか勝ちきることが出来なかったフルセット。 やっと前に進むことを実感できたと思います。 自信をまとい、仲間のためにさらに高みへ。 |