タイのラシャバト・プラナコン大学の先生方が上壱小に来てくださいました。給食も召し上がっていただきました。みかんを気にいってくださった様子でした。牛乳のびんに「明治乳業」と書いてあったのを見て「タイにもあります」と教えてくださった方もいました。 その後、5時間目に体育館で4年生との交流がありました。子供達が花笠を披露し、一緒に踊った後に、丸い円になりタイの踊りをみんなで踊ったそうです。歌まで歌っていただいたと聞いています。出会いを喜び日本のおみやげにしていただこうと、子供達からは手作りの花笠の飾り物を贈りました。とても喜んでいただけたそうです。 速報2 6年生のPTA学年行事のミニ運動会情報各クラスとも、18名ずつの保護者の皆様がお見えになっています。 子供達は、たくさんのお客様に大喜び! 大人も子どももクラス対抗ドッジボールを本気で楽しんでいました。 応援している皆さんも楽しそうでした! 結果をお知らせします。 1組対2組は1組の勝ち 2組対3組は引き分け 1組対3組は3組の勝ち けがもなく何よりでした。 速報!6年の学年行事で豚汁を作るため、学年児童全員で野菜を収穫してきました。大根・人参・ごぼう・さといも・ねぎ・・・ どれも採れたて新鮮地場野菜です。 ミニ運動会で楽しんでいる間に、PTAのお母さんたちの愛情たっぷりのおいしい豚汁ができあがるそうです。学年行事に参加予定の皆様、どうぞお楽しみに! 平成23年度 次代を担う子どもの文化芸術体験事業(文化庁主催)
今回のミュージカルに先立ち、6月30日(木)に、ワークショップがありました。歌やダンスが楽しくて、低学年も高学年も心から楽しみました。約100人の子供がステージに上げてもらったこともよい思い出でした。
そして、10月17日(月)いよいよ本番です。朝から準備を始めた体育館は映画館のように真っ暗でした。いよいよ幕が上がる。子供達の興奮も最高潮を迎えました。 見知らぬ星に宇宙船で不時着した主人公のちひろが、モンスターと闘い倒れたアンドロイドの手をとり、心を込めて「ありがとう」と告げると、記憶と人の心を取り戻す。こんなお話が展開していくのですが、声高に環境問題を語るのではなく、歌でダンスで、アフリカのことわざを通して私達に問いかける内容でした。 低学年は特に感情移入していて、泣いている子も何人かいたほどです。 笑いあり音楽ありの楽しい1時間20分があっという間にすぎました。 劇団「笑う猫」さん、素晴らしい感動をありがとうございました。 307名。本日の道徳授業地区公開講座の授業と講演会にお越しいただいた地域や保護者の皆様、ありがとうございます。『*多摩教育事務所とは、東京都教育委員会の総合的現地機関(立川にあります。)のことです。』 今年は、全17クラスのうち、5クラスが「家族愛」を、4クラスが「誠実・明朗」を、また別の4クラスが「親切」をテーマに選び授業を行いました。どのクラスでも、まず、資料からテーマを読み取り、次に自分のこととして振り返り、最後に心に沁みる教師の話を聞く等のまとめの形式をとっていました。 講演会の詳しいお話は、いずれ機会をみてお知らせするつもりですが、今回は特に大切だと思われることを一部だけ紹介いたします。 ・地域で学ぶ場所とは具体的にどこか?その手段は? 家庭では「しつけ」学校では「学習全般で道徳教育」地域では「子どもの視野を広げる」ことをしてください。 地域で何かを教えなければならないわけではありません。しかし、子ども達が、生活科や社会科の見学で地域に出たり、ゲストティーチャーとして地域の方から学ぶことが大切なのです。ほかにも地域の行事に子どもが参加した時に、集団の一員として与えられる役割が、人間形成につながる学びを与えてくれるのです。地域では、声をかけてください。ほめてください。「自分が自分でよかった」と思える子どもは、他人も大切にし将来的には明るい未来につながります。・・・といったお話でした。 すぐにはできなくても「自分が自分でよかった。」と、子ども達が思えるような教育をめざしていきたいと思いました。 学校行事として、ふれあい給食とセーフティ教室がありました。そのあと、体育館に場所を移して、セーフティ教室が行われました。 低学年は、アニメを見て、ルールを守ること、自分のものと人のものを区別すること等を学びました。 その後、高学年も同じように、万引きをしない、いじめをしない等を確認しました。まず、物事の善悪を知り、その後、悪い誘惑に負けずに正しい行いを実践できるようにさせることが大切だと思いました。 その他、子供達は身を守る合言葉「いかのおすし」のロールプレイ(役割を決めて演技すること)もしました。教職員もさすまたとネットランチャーを使う練習をしました。 小中一貫教育の日 四谷中学校と元八王子東小学校から35名の先生方が来校されました。1回の授業だけで、何が変わるというわけでもないのですが、教員同士の交流から、新たな気付きや連携が生まれないかという願いがあります。 1枚目は2年生の体育です。場の設定(T2の先生には跳び箱やマットの準備)と個別指導をお願いしました。 2枚目は3年生の社会です。地域の学習のまとめをワークシートに書いています。T2の役割は、書き出せない児童への言葉がけです。 3枚目は6年生の理科です。元八王子東小学校からガスバーナーをお借りし、2人に1台用意し、一人一人がガスバーナーに火をつけられるように練習しました。中学では、アルコールランプは使わずにガスバーナーのみをつかっているからです。 今日はロングタイムのクラブ活動でした。サッカー、バスケ、ソフト、科学、アウトドア、テーブルゲーム、漫画・イラスト、家庭科、映画、パソコン。どれも特色のある楽しい活動をしていますが、今日はいつもの2倍の5・6時間目を使えるとあって楽しみにしていました。べっこうあめや薄焼きピザ、ちぢみを作ったり、日頃できないじっくり時間をかけた撮影や対局や点描画の練習などをしたそうです。どのクラブにとっても今日はよき日となりました。 画像でご紹介するのは、本日4校で交流のあったスポーツクラブです。これらのクラブの試合を観戦したり、取材したりして感心したことがあります。観戦マナーの良さです。勝ちたい気持ちはあるけれど、やじをとばしたり、審判に暴言を吐いたりはしていませんでした。試合が終わったら、相手チームにお礼のあいさつをする。先生を中心にミーティングをする。また、最後まであきらめずにシュートを決めようとする。心から立派だなと思いました。伝統として続いてほしいとも感じました。 本日の避難訓練と引き渡し訓練の児童の参加者は31名でした。
今回の避難場所のテニスコートに避難したあと、3つの話をしました。
★自助、自分の命は自分で守ろう。 ★共助、自分の命と同時に友達の命も助けよう。 ★体験したことを、今日参加できなかった友達に伝えよう。 次に画像の紹介です。 ・1枚目は、校舎の屋上付近でホバーリングする警視庁のヘリコプターです。屋上から校庭に向けたロープにはわずか数秒で降り立った消防署の隊員さんの姿も小さく見えます。 ・体育館で引き渡し訓練を行っているところです。子供たちは、まず、4階の家庭科室から並んで歩き、非常階段を使ってテニスコートに避難しました。それは、「体育館が避難所として適切である」と判断されたからです。 ・訓練を終えて、市長からの講評がありました。 様々な機関でのご協力があって今回の訓練が成功したことへの感謝と、訓練が本番に生かされた例として、昨年11月の訓練が今年の3月の震災に役立だったことをお話しされていました。先ほどの、自助・共助に加え公助も挙げられました。 今回の体験に伴って、共助や公助で大切なのは、地域やコミュニティのつながりであること、学校としての防災の取り組みの見直しが必要であることは分かりました。今回の訓練の反省を通し、職員全体で共通理解を図りたいと思います。 今日から10月です。明日は八王子市総合防災訓練です。何もなかった校庭に今は32基のテントにのぼり旗、模型の倒壊家屋、訓練に使う乗用車等が並んでいます。体育館には、地震を体験できる特殊ないすが設置されていました。校舎内にも毛布や非常食等が運び込まれています。学校以外の市民センターや大柳グランド、子供キャンプ場等でも様々な訓練が催されるそうです。貴重な体験ができそうです。 |