1120道徳ゲストティーチャー(2年)「Dr.肥沼」は地元八王子出身の医師、肥沼信次(こえぬまのぶつぐ)氏(1908-1946)のことで、「ドイツ・ヴリーツェンに眠る日本人医師〜肥沼信次の生涯〜」という題材で、2年生の道徳の教科書に5ページに渡って載っています。 塚本様は、37歳の若さで亡くなった肥沼医師の偉業を伝えるために、八王子市を中心に各地で講演をしており、今回は2年生の道徳の時間にゲストティーチャーとしてお越しいただきました。近年は肥沼医師の功績が日独の平和と友好の象徴として見直され、1994年にはドイツの名誉市民となり、2000年には顕彰碑が設置されるなどしています。 他にもたくさんの貴重なお話をおうかがいし、有意義な時間となりました。ありがとうございました。 |
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