1年生 研究授業<低学年分科会・目指す児童像> 「読書活動を通して、読むことに興味をもち、日常的に進んで色々な本を読もうとする子」 本時では、場面を思い出しながら、キーワード集めをし、読み札の文を考える学習をしました。 1年生は本が好きな児童が多く、意欲的に授業に参加していました。 読み札作りで、主体的に取り組む姿から、読書活動を楽しんでいることが伝わりました。 低学年は平均30冊以上も図書室で本を借りて読んでいます。 読書活動及び読書環境を充実させることが、進んで色々な本を読む児童の育成に繋がっていると思います。 2年 校内研究本のストーリーを思い出しながら、ワークシートに書いています。 児童は皆、楽しみながら学習していました。 高学年分科会 研究授業高学年分科会 目指す児童像 【読書活動を通して、本の魅力に気付き、進んで本に手を伸ばす子】 宮沢賢治氏の「やまなし」の読書感想文を書く活動を通して、本の魅力に触れています。 皆、意欲的に友達の書いた文章を読み、意見交流をしていました。 真剣に授業に取り組む6年生の姿に、講師の先生から 「集中して、一生懸命学習に取り組んでいました。完成した感想文を読みたくなりました。」 というお褒めの言葉を頂きました。 また、研究協議会では、先生方から称賛の声があがりました。 ・一人ひとりがしっかり書こうという構えがある。 ・学習が定着している。 ・交流タイムで自分の考えを伝え合い、助言できていた。 ・自分から進んで交流し合っていた。etc 今回の研究の成果を、今後に学習活動に生かしたいです。 |