●2022 Google for Education事例校として進化中。 ●オリンピック・パラリンピック教育レガシーアワード校(ボランティアマインド) Tokyo Olympic and Paralympic Education Legacy Award School ●ダイヤモンド型机配置で今年も「学び合い×ICT」 "Collaborative Learning x ICT" with diamond-shaped desk layout●

放課後学習の先生方のご紹介

今回は、放課後学習の指導に来ていただいている3人の先生方のご紹介をします。山崎悠一先生、大貫圭介先生、坂井陽一先生の順です。山崎悠一先生は福井大学工学部をご卒業後、日本電信電話会社(現NTT)の電気通信研究所に入社され、100円公衆電話機、カード公衆電話機、オフィスで使用するボタン電話システムの研究と実用化に活躍されました。平成14年から打越中学校で継続して数学の学習支援に携わっていただき、また打越中学校コーディネーターとして青少対の役員としてもご活躍いただいています。次に大貫圭介先生です。大貫先生は千葉大学工学部をご卒業後、通信工業会社で生産技術の業務に従事されました。その後日本電気(株)に入社、プリンターの設計・製造業務や公害防止規制法施行への対応業務に従事されました。その後、日本電気コンストラクション(株)に移籍され、安全・環境を担当され、定年退職後は居住地域の環境関連のボランティア活動に参加され、八王子市環境審議会委員、八王子市東南部環境市民会議代表、八王子に清流を取り戻す市民の会メンバー、戸吹北森を守る会代表、八大緑遊会メンバー、浅川流域市民フォーラム実行委員、環境活動センター八王子(NPO)社員、八王子市地球温暖化防止活動推進委員などの肩書きもお持ちです。打越中学校では平成21年から数学の学習支援のお手伝いをいただいています。坂井陽一先生は広島大学工学部をご卒業後、日本電信電話会社(現NTT)の電気通信研究所で電子交換機の研究実用化に従事されました。その後シャープ株式会社に入社され、ファクシミリ、カメラ付携帯電話の開発・事業推進の業務に従事されました。平成22年より打越中学校の学習支援のお手伝いをいただいています。先生方におかれては、単に数学の指導にとどまらず、社会での豊富なご経験をもとに広い視野から、子どもたちの成長を育む温かい言葉をいただいていると感じています。こうした地域の指導者の方々の熱意に感謝しつつ、打越の生徒達がさらに成長し、将来社会で貢献して恩返しができることを強く願っています。
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