数学の放課後学習第3回(6/1金)の報告
今回は、体育祭前日の準備などで、前回より参加者が少なくなりました。中1は7名が参加しました。今週行われた単元別テスト(平均点77.75点)の結果を受けて、間違ったところのやり直しをしたい人と、次回のテストで高得点をとりたい人が参加しました。中2は「偶数と奇数」の証明問題を教えてほしい人が参加しました。中3は平方根の計算問題のプリントを5名の人が取りに来ました。中1の参加者は3時間かけて、今回の単元別テストの間違い直しを行ったほか、次回のテストの重点事項を演習したので相当力がついたと思います。6/21の数学の期末試験までちょうど3週間ですが、数学は早めの準備というよりも一日一日の復習、解き直しをすることが大切です。授業に加え、放課後学習がその学習リズムをつけるのに貢献できればと思っています。次回6月8日(金)は、中1については正負の数の四則計算を確認するとともに数の世界の広がり、正負の数の利用についても確認するつもりです。また中2は連立方程式の加減法と代入法の計算に慣れるように問題を解いていきます。さらに中3は平方根の計算にとまどう人が多いので、計算の仕方についての質問を多く受けようと思います。次回の参加を期待しています。写真は中1の単元別テストと受験している生徒の様子です。平均点は400点満点中311点でした(100点満点に換算すると77.75点です)。中1数学科では期末試験前にもう一度、乗法・除法と正負の数の利用についての単元別テストを実施する予定です。
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