卓球部:8月25日(土)PTA美化活動に参加それまで第2技術室は、汚れのついた青みがかった色の壁のせいで暗い感じがしていましたが、今日のペンキ塗りで壁が一気に明るい白色に変わり、何かしら華やいだ気分になりました。 作業の終わりには調理室でゼリーをご馳走になり、疲れを癒やすことができました。 午後は、部内リーグ戦を行い、新順位を決めました。Aチームに2名1年生が入り、1年生の成長を感じさせる結果となりました。 最後に多球練習を行い、松村コーチから、シャドウプレイの時にもっと足を動かすこと、また疲れていても最後の掃除の時まで集中力を切らさないよう指導をいただきました。 卓球部:8月24日(金)第五中との試合卓球部:8月21日(火)椚田中との試合(1日目)今回は、新幹部が主導する、初めての他校との練習試合です。台だけでなく、試合球、得点板、審判と来校される先生用の椅子、申込み試合と団体戦の記録用紙を準備し、来校チームのための控え室、靴置き場を用意し、出迎えの挨拶をしなければなりません。幹部は部員を動かし、共に一生懸命動いていました。 ただ、試合の内容については、どうだったでしょうか?これまで1学期にいろいろ学んできたことが出せたでしょうか。顧問としては、お盆前よりパーフォーマンスが下がっていたように思います。 以下はミーティングでの各自の反省点です。 磯前君「レシーブを上手くなりたい」、高梨君「サーブミスをなくしたい」、大竹君「同じサーブをしないようにしたい」、宇津木君「力が入りすぎないようにプレーしたい」、坂上君「相手の回転のかかったボールに対応できるようにしたい」、富樫君「相手の下回転のサービスに対応できるようにしたい」、柴崎さん「サーブミスをしないようにしたい」、清水さん「回転のかかったレシーブをうちたい」、村田さん「サーブミスをしないようにしたい」、横山さん「サーブミスをなくしたい」、榎本さん「サーブミスをしないようにしたい」、平児玉君「点数をとられてもあせらないようにしたい」、櫻井君「ドライブを力任せにうたないようにしたい」、川田君「相手のうちにくいところへサーブをうちたい」、長江君「相手が強くてもあせらないようにしたい」、片岡さん「ミスをなくしたい」、壇さん「フォアを上手にうちたい」、宮本君「ドライブミスをなくしたい」、柳澤君「相手のサーブに上手く対応したい」でした。 椚田中とは23日(木)にも試合をします。今回の反省を生かしてほしいと思います(なお、希望により、写真は試合ではなく、練習のときのものです)。 卓球部:8月9日(木)の練習今日のメニューは、反復横跳びのあと、サポートタッチ、F前からのオール、B前からのオール、ドライブ、ブロック、三球目攻撃、5分休憩の後、多球練(FD上、FD下、BD.上、BD下、切り返し、オールF、FB回り込み、FBランダム、Fフリック(対下)、Fフリック(横)、Bフリック(対下)、Bフリック(対横)、ロビング、その後団体戦、課題練、最後に体幹トレーニングでした。 疲れがまだとれていない人や夏風邪が治っていない人もいて、立ち上がりは、スローペースでしたが、多球練の途中から、活気が出てきました。特に球出しをする人とそれを受ける人とのコミュニケーションが取れるようになってきました。球出しをする人がアドバイスをするだけでなく、受ける人も自分の課題と、どこにボールが欲しいかを言い、各にとって意味のある練習を心掛けていました。また磯前君のように1年生でも球出しが上手くできる人が出てきて、それがこの練習の精度を高めていました。今日の目標としては、「三球目を確実に決めよう」でしたが、「まだまだ十分に決められていない」という厳しい評価が柳澤部長からありました。 ゲーム練の時が、最も盛り上がり、最後の川田君と長江君の決定戦の時は、一同しーんとして一球一球の動きを目で追っていました。磯前君はここでもチームリーダーとして率先して応援の声出しをして、みんなを良く引っ張っていました。 最後に、服部先生が精魂込めて作られた体幹トレーニングの教本に沿って、全員で体幹を鍛えました。初回のせいか、なかなか体のバランスをとれず、皆、苦笑いしながらトレーニングをしました。 今日は、お盆休み前の最後の日でもありました。多目的室から第2技術室へ降りていくと、川田君が長江君と一緒にモップ掛けをしていました。誰にもいわれていないのに、自然にこういうことができるのは、さすが指導部長だと思いました。また部員を返したあと、幹部の柳澤君、壇さん、片岡さんで多目準備室の掃除と整理を行いました。けじめのある部になってきた、そう思いました。 卓球部:8月6日(月)の練習
今日のメニューは、シャドウプレイのあと、三球目攻撃、F前からのオールとB前からのオール(できるだけフリック)、サーブからのオール(コースや回転、長さを変える)、サーブ練、5分休憩の後、多球練(FD上、FD下、BD.上、BD下、きりかえし、オールF、FB回り込み、FBランダム、Fフリック(対下)、Fフリック(横)、Bフリック(対下)、Bフリック(対横)、ロビング)、その後団体戦、最後に課題練で、今日の一番のポイントは「コースや長さだけでなく高さも変えよう」でした。
今日も暑さが続き、部員には疲れがみえる人もいましたが、最後までメニューをきちんとやりきることができました。 部活のそれなりの時間があるときは、最後に行う団体戦が、やる気を鼓舞し、その日の成果を試し、試合の楽しさを得る上で、とても重要です。団体戦は16名の部員が半数に別れて団体を組み、双方がそれぞれ内部で相談し決めた順位に従って、等しい番号同士が試合を行います。順位が決まり、両チームが一同に並んで対戦相手を発表しあう際のわくわく感がゲーム練を楽しいものにしています。 卓球部:8月2日(木)の練習
今日のメニューは、反復横跳び(サポートタッチ)のあと、三球目攻撃、F前からのオール、B前からのオール、ロングサーブからのオール、ショートサーブからのオール、5分休憩の後、多球練(FD上、FD下、BD.上、BD下、きりかえし、オールF、FB回り込み、FBランダム、Fフリック、Bフリック、チキータ、ロビング)、最後に課題練でした。今日は猛暑で気温が急上昇したため、基本的には冷房の効く多目的室での練習となりました。それぞれがきめられたメニューに従って粛々と練習を進めていましたが、自分の練習が終わったあと、静かに休む人が多く、柳澤部長から、「もっと互いに教えあい、アドバイスし合おう」という呼びかけが行われました。すると不思議なことに、たまたま登校日で来ていた3年生の中村岬君が直後に部を訪れ、後輩にアドバイスや、球出しをしてくれ、「互いに教え合おう」というムードが一気に盛り上がりました。
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