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4月7日(土)の練習 長く休んでいた3年生が久しぶりに参加。

4月7日(土)、長く休んでいた一人の3年生が久しぶりに部活に参加しました。いろいろな事情はあったけれどもこれからは卓球部にきちんと来たい、そして球拾いや掃除に積極的に取り組んでみんなの信頼を得たいということなので、是非頑張ってほしいです!今日は松村武コーチの指導が受けられる日、2年生部員はいつものように8時前に来て、台を準備してくれました。今日の練習はいつもと異なり、3年はコーチによる多球練習で、一人につき台を2台使ってフットワークを鍛えるというハードなもの。カーテンを閉め切った多目的室の中があっという間に夏の暑さになりました。2年生はリーダーを決めて自分達で練習メニューを作り、練習するというもの。終わった後、20の項目について全員でリーダー評価を行いました。結果は、リーダーの考えた練習が全員の実力をあげるのに効果があったかという点について86点、今日の練習が楽しかったかという点について84点という高い評価を得ることができました。他方、言葉遣いや身だしなみという点について54点という低い評価になりました。今日のリーダーは良い練習メニューを作れるので、是非他の部員の気持ちを考え、言葉遣いに気をつけてこれから他の部員の尊敬を集めるように頑張ってほしいです。これまでリーダーにならなかった人も次回以降、自分が担当になるかもしれないので、理想の練習について考えておいてください。リーダー評価と練習のあり方について、松村武コーチから各自積極的に意見を出し合うようにと指導をいただいた後、全員で台の周りをぐるぐる廻り、一人づつ順番に打って、ラリーを続く限り、続かせるという練習をしました。相手が打ちやすいところに適切なボールを送るのにはチームワークが必要です。今日のリーダーは、回数を数えるために打った選手はその都度、何番目のラリーかを声を挙げて打つように提案をしました。それによりラリーが続いた回数は119回でした。これからも良いチームワークで頑張っていきましょう。なお、次の土曜日15日は8:00〜15:00打越中で五中と練習試合です。それまでに平日の練習時間を使って全員でのリーグ戦を行い、取ったセット数を記録するようコーチから指示がありました。春の大会に向け、さらにコーチが選手選定の資料を求めています。各自、結果を出せるよう頑張りましょう!

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4月6日(金)始業式の日の練習

4月6日(金)は始業式があり、徳武洋樹君は生徒会会長として、柳澤道周君は1年生代表として内容のある堂々としたスピーチをすることができました。また他の部員も入学式等の準備で先生方を手伝い、立派に貢献することができました。この日の練習は、前日にリーグ戦が終わってしまっていたので、多球練習を中心に自分達で考えたメニューを実践し、最後の掃除や退出確認まで含めてきちんとやりきることができました。本当に安心し、任せられる部活動になったことに顧問として感動しています。4月は新入部員が入ってきます。そのメンバーの指導という課題も加わりますが、自分達で考え、新入部員達に楽しく成長できるクラブだと思ってもらえるよう工夫していきましょう。さて、今回は3年生の吉田亮太君と飯坂朋矢君の紹介です。吉田亮太君の特長は、その安定したフォームにあります。卓球は相手の打ったボールに瞬間的に対応して、それを打ち返さなければ
なりませんが、ややもすると動きながら体を崩したまま打ってしまい、打ち返したボールが狙ったところへ返せないということになりがちです。しかし吉田君は腰を低くした安定した姿勢のまま瞬時に体を動かせ、変わらぬ姿勢で打ち返せるので、確実に狙ったところへボールが飛んでいくのです。また精神的にも強く、どんな相手にも動揺しないので、高い成績をキープし続けることができています。吉田君の今の課題は、さらに体を素早く動かせるようにすることです。そのため反復横跳びの練習に特に力を入れているということでした。次に飯坂朋矢君の特長を挙げます。彼の素晴らしいところはサーブが良いことです。飯坂君はフォアサーブだけでなくバックサーブ、しゃがみ込みサーブができます。そしてそれらのサーブの回転やボールを着地点が毎回変わるように考えながらプレーするので、相手方は毎回変わる彼のサーブに翻弄されるのです。飯坂君の今の課題は、その得意のサーブをさらに強力にすることです。下回転のサーブにさらに変化をつけることに今取り組んでいるということでした。また飯坂君は同級生や下級生の信頼がとても厚く、また書記として試合の記録をつけ、卓球部便りを執筆してくれてもいます。2年生の部員はこの2人の良き先輩に見習い、新一年生部員に自分達も尊敬してもらえるように、自らを成長させていきましょう!
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4月5日(木)リーグ戦

部内のリーグ戦の結果が出ました。1位は中村岬君、2位は徳武洋樹君、3位は吉田亮太君、4位は五十嵐夏子さん、5位は白石魁君でした。今回のリーグ戦は、春の大会(4月30日甲の原体育館→団体、5月5日富士森体育館→単複)に向け、団体、複合の出場者を決定する上で、重要な資料となります。今回悔し涙を飲んだ人は、選手決定のもう一つの材料である14日(土)の対五中戦で結果を出せるように頑張りましょう。さて今回のリーグ戦はとても良い姿勢でやれたと思います。「試合中、プレーヤーの邪魔にならないように後ろに下がるなど、随所で仲間に対する思いやりが見えた(徳武君)。」「たった2日間でリーグ戦をやりきれるように成長した(中村君)」「最初固まっていて集中していない人もいたが、その後集中できた(小山君)」「素早く動き、審判をするなど主体的になった(五十嵐さん)」など幹部からも肯定的なコメントが出ました。先日の招待大会で唯一1年生で出場した長江陸君は、「今回Dに落ちてしまい、とても悔しかったです。敗因はサーブミスとドライブミスです。次回、このようなミスを出さないように特にサーブ練習を頑張りたいです。」と終わりのミーティングでみんなに復活を誓っていました。14日の試合では、是非結果を出してほしいです。これから長江君のように積極的に部員のコメントを載せていきたいと思っています。よろしくお願いします。
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