都大会力強い試合でした。「本当の強さとは」を軸に据えて練習してきた子供達が、最後の最後まで、自分の全てを出し切ることができました。 2年生にとっては、「僕たちも頑張ればいつかこんな風になれるかもしれない・・・!」という望み(モチベーション)にも繋がったと思います。 やりきった子供達は、次の新しい世界に物怖じしたり、前の世界や過去の栄光に縋ったりしない。落ち込むことがあったとしても、必ず目標に向かって力強く前に進むことができる。それが本当の強さであり、自信だと思います。 ラケットにボールが当たらなかった1年生の頃から、ソフトテニスを続けて2年と4ヶ月。 今、逞しくなった3年生なら、きっと、絶対に、何でもできる。 ソフトテニス部は今後も、ソフトテニスを通してどんなことでも前向きに一生懸命頑張れる自信のある人を目指していきます。 |