授業の様子から(1−1)1年2組と同じで、「す」の字の学習でした。 学習内容は同じでしたが、学習の仕方は2組とは違いました。 リズムを大切にしながら、手拍子をとりながら音読したり、「す」の付く一文字、二文字、三文字を考えたりしました。 学習の進度はしっかり1・2組で相談しながらも、教え方は、自分の得意な方法で教えていました。 もちろん目指すゴールは同じで、どちらのクラスも児童は「す」の字についてしっかり学ぶことができました。 登山にたとえれば、登り方はいろいろあって良いわけです。ゴールさえ同じ所(児童一人一人が、生きる力を身に付けられる)にたどり着ければ。 恩一小の先生方や児童は、みんなそれぞれです。それぞれに合った登り方をして良いわけです。 「みんなちがって、みんないい。」なんて言葉も はやったことがありました。それで良いのだと思います。 恩一小の先生方は個性派揃いです。 でも、「恩一小の児童のために」と、一つのチームになっている。 「恩一小の魅力は、そこなのかなあ。」と、授業を見ながら考えました。 この日1年1組には、学校サポーターの田沼さんが入ってくれていました。 |