2学期を振り返る(縦割り班活動 職員編)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生から6年生まで、1・2組を赤と黄色に分け、それぞれを7つの班(全校で14の班)に分けます。 異学年と共に行動することで、児童間の交流を深めることはもちろんですが、「こども達自身で何かを計画・実行する」チャンスとしています。 1年生だけでは、先生の指導や助言が必要ですが、6年生がいればできる範囲が広がります。 6年生だけでは、「そんなの嫌だよ。くだらないよ。」なんてやらないようなことも、「1年生のためならやろうか。」なんて気なります。 2年生も、教室では甘えん坊であっても、1年生がいる前ではお兄さんお姉さんのプライドがあります。 いろいろな学年が混ざることで、普段とは違った成長がたくさん見られます。 そんな縦割り班の活動ですが、今回は、一緒に参加する担当教員にスポットを当ててみました。 教室では難しい顔をして指導している先生方も、縦割り給食班ではいつもに増して笑顔が見られます。 子供たちの成長を見るのが大好きな、恩一小教員の笑顔あふれる写真を、どうぞご覧下さい。 |