図書室・絵本室の整備と言っても、本の整備で、恩一小にある本を、必要ある本・ない本に整理して、必要と判断された本全て(6千冊以上の予定)に、バーコードを打ちます。 八王子市内にあるすべての小・中学校と、市営の図書館(市民センター等の図書室も含む)、何万冊、何十万冊蔵書があるのか分かりませんが、その全てが、一括管理できるようになります。 「○○の本がどこかにないかしら。」 と、思い、検索をかけると、 「恩一小に2冊、館小中学校に1冊、中央図書館に5冊あった!」 と、言う風になるようです。 8月24日までの20日がかりの大作業。 専門の業者さん(図書館流通センター(TRC)の皆さん)が、作業を請け負ってくださいます。 読書の稼ぎ時(夏休み)に図書室・絵本室の本が一切読めないのは痛いですが、今後のことを考えると、もちろんプラスと考えています。 |