5年1組_理科の授業から
11月11日(水)今日は久しぶりの雨でした。5年生では、「流れる水の働き」の勉強をしています。「百聞は一見に如かず」で実際にどのように水が流れていくか見るのが一番なのですが、雨も降らず、実験に最適な校庭北側の場所も、学校農園移設工事で使えず困っていました。そこに恵みの雨でした。
校庭を流れる水の流れを観察しました。全校的にインフルエンザが流行っているので(5年生はそれほどではありませんが、急にはやり始めるので油断はできません。)雨にぬれないように、長時間寒い中にいないよう配慮して短時間の観察となりました。 「速く流れているところは、土が削られているでしょう?」「本当だ!」「すごい!」普段見慣れている校庭や雨ですが、意識してみると新しい発見があります。しきりに感心しながら教室に戻っていきました。(写真上・中で観察しているのは5年2組です。1組も同じ活動をしました。) 5校時は5年2組で研究授業がありました。(写真下)45分間の授業の中で延べ104人が答えるという、とても活発な、素晴らしい授業でした。(国語科「大造じいさんとガン」) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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