おめでとう!サッカーアジアカップ優勝
日本代表チームが、サッカーアジアカップで優勝しました!!!
4年に1回開催されるこの大会で、オーストラリア相手に、延長戦の激闘の末、1−0で見事勝利しました。 準々決勝では一人退場となり10人で戦いながらも、最後まであきらめず、見事逆転勝ち。 決勝は、準決勝でけがをしてしまったエース香川選手を欠く苦しい展開でした。 さらに、オーストラリアのサッカー世界ランキングは、日本よりも上で、実力的にも日本を上回っているといわれていました。 そんな中、試合のと中から出場した、李忠成選手が延長後半4分に、見事決勝のゴールを決めました。 『大舞台でA代表初ゴールを決めた李は開口一番に「最高です」と短い言葉に最大限の喜びを込めた。途中出場だったが「ずっと試合に出れなかったんで、ぜったいにチャンスをつかめると信じて待ち続けた結果、(点が)取れました。本当に嬉しいです」と感激に浸った。ずっと「オレがヒーローになると自分に言い聞かせていた」といい、「このピッチに立てたことが本当に幸せ。これからもアジアのチャンピオンとして頑張る」と顔をほころばせた。SANSUPO.COMより転載http://www.sanspo.com/soccer/news/110130/scc110...』 自分を信じて、仲間を信じて、最後まで頑張る。 これは、恩一小の誰にでも当てはまる大切なことではないでしょうか。 「やればできる」「自分にはその(課題をクリアーする)能力があるんだ」「自分には、支えてくれる仲間(親・先生)がいるんだ」そう信じて頑張ることの大切さを、恩一小では常々児童に話しています。 そのことの大切さを、サッカー日本代表「侍ブルー」から、改めて学んだ気がします。 おめでとう、サッカー日本チーム! 写真上:延長後半、先制ゴールを決めポーズをとる李=ドーハ(共同) 自分を信じ、試合に出れなくてもくさらず、最高の準備をしてきたからこそできるポーズですね。 写真中:笑顔で優勝カップを掲げる長谷部(中央)(AP) 仲間達と苦しい戦いを共に戦い抜いた人にしか味わえない喜びです。最高の瞬間です! 写真下:前半、ケーヒル(4)と頭で競り合う今野=ドーハ(共同) |