避難訓練
毎月1回以上、避難訓練が行われます。
1月の避難訓練は、地震の後、職員室から出火という想定です。 中休みに入ったばかりの10時11分(特別時程なのでいつもより早く中休みになりました。) 山岸事務主査がならす、非常ベルが鳴って避難訓練開始です。 全員整列して、安全を確認するまでに今日は4分13秒かかりました。 休み時間中だったので、先生がそばにいないで避難した児童もいた中で、まずまずの時間かなと思います。(今年の最短時間は3分40秒で、それから比べると30秒以上遅くなってはいますが。) 柳村校長からは、 1 平成7年1月17日の阪神淡路大震災話 2 地震だ火を消せ! 地震の時は火の元を確認し、火事を起こさないことが大切です。 という、二つの話がありました。 「練習以上に、本番で上手にはできません。」生活指導主任の永弘主任教諭の話の通り、練習でいざというときの行動を完璧にマスターする必要があります。 練習で本番のように真剣に行い、本番では練習のつもりで落ち着いて行動することが大切ですね。 「自分の身は自分で守る!」 一人一人が心がけていきましょう。 |