保健室から

このところ、吐き風邪が少しずつ流行る兆候を見せています。

 夏の疲れで胃腸が弱っているところに、激しい気候の変化に体がついていけず体調を崩しがちです。
 食中毒の発生件数は、梅雨の時期よりも、夏の終わりから秋にかけてのこの時期が多くなっています。

 体調を崩して、熱を出したり、嘔吐してしまう人が少しずつ多くなっています。

 吐いてしまった汚物が飛散して、感染することがあります。
 そこで、とっさの時に、被害を最小限に押さえられるよう、応急セットを、島田主任養護教諭が用意してくれました。
 各教室や学年毎に配置しました。


 児童の皆さん、保護者の皆様。 

 この応急セットの出番が少なくて済むよう、体調管理をしっかりお願いします!
 手洗い、うがいがまず基本です。

 早寝・早起きに心がけ、脱ぎ着しやすい洋服で気候に合わせて調整し、汗をかいたらふき取ったり顔を洗ったりしましょう。
 日ごろから体を動かし、病気に負けない元気な体を作っておくことも大切です。

 368名の児童全員が、心も体も元気に成長していけるよう、これからも応援していきます!
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