6年生_陸上記録会練習(高跳び・リレー選手決め)
走り高跳びも、熱のこもった練習をしていました。
走り高跳びは、道具がないとなかなか練習できないので、とても真剣に練習していました。 踏み切って跳びだす方向が、前なのか上なのかの違いだけで、基本的には走り幅跳びと同じ要領です。 ただ、より安全な着地が着地が求められます。 体育の時間で、陸上領域の指導時間も限られていて、両方を指導する余裕はないので、5年生で走り幅跳び、6年生で走り高跳びを指導する学校が多いようです。 永弘主任教諭や、山口教諭に、力強く励まされ、クリアーした時の児童の嬉しそうな顔が印象的でした。 リレーの選手を決めるため、85メートル走の記録をとりました。 本番は100メートルを走るので、できるだけそれに近い距離を走ろうと85メートルという長さになっています。 走った後の砂の掘れ具合からも、以下に力強く地面を蹴って前に進んでいるか分かります。 選手が決まり、これから練習が始まります。 個々人の足の速さも重要ですが、バトンパスのチームワークが大切です。 1足す1が2ではなく、3や4になるように期待します。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |