朝顔
1年生の朝顔も元気です。
もう花が咲いたものもあります。 夏と言えば朝顔。日本の小学校ではお馴染みです。 お父さんやお母さんが子どもの頃も、日本全国の小学校で、朝顔は育てられていたのではないでしょうか。 植木鉢の形は随分改良され、変わってきていますが、自分の名前が書いてある植木鉢には、特別の想いがあるものです。 そばで写真をとっていると、 「副校長先生、ぼくの見てみて。もうすぐ花が咲きそうなんだよ。」 とか、 「わたしのが一番伸びているんだ。」 とか、とても嬉しそうに、我がことのように報告してくれます。 「ぼくの○○」 「わたしの○○」 これが、1年生にはとても重要なようです。 愛着をもって大切にしている、「ぼくの○○」「わたしの○○」を上手く使い、観察力や、見たものを表現する力を伸ばしていきたいと思います。 1年生担任の沓澤教諭と細川教諭は、とてもお話を聞きだすのが上手です。 「ええ そうなの!」 「それで、それで!」 なんて、目を輝かせて聞いてくれるものだから、1年生は大喜び。 一杯お話をして、自分を表現してくれます。 これからがとっても楽しみな1年生。 暑さに負けず元気に育っています! がんばれ 1ねんせい! 頑張れ 恩一小! ![]() ![]() ![]() ![]() |