高学年リレー
お昼休みには、高学年リレーの練習を校庭で行いました。
名実ともに恩一小を代表する、俊足ランナーたちが、真剣な表情で練習していました。 「(みんなはそれぞれのチーム)足の速さは、そんなに違わない! バトンタッチで決まるんだよ! 北京オリンピックのリレーで、走力で劣る日本選手が銅メダルをとれたのは、バトンタッチのチームワークがあったからなんだよ。」 担当の、永弘主任教諭が熱く語ります。 先生を見る児童の視線が痛いほどです。 写真をとっている副校長を気にする児童は一人もいません。 いつもは、ピースしたりする子もいるのですが。このときは真剣そのものです。 説明が、聞こえなかったり見えなかったりすると、さっと立ち上がって聞いていました。 運動会本番は、きっと素晴らしいドラマが生まれることでしょう。 精一杯練習し、勝っても負けても、最後まで全力を出し切って欲しいと思います。 努力は裏切りません。 フレーフレー恩一小! 頑張れ頑張れ恩一小! |