アジアの子供たちの絵日記フェスタこの取組は、三菱広報委員会、アジア太平洋ユネスコ協会クラブ連盟、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟が、次世代を担うアジアの子供たちが互いの文化を理解、尊重し、ともによりよい未来を築くことを願って1990年から主催しているものです。 バングラデシュ人民共和国、ブータン王国、ブルネイ・ダルサラーム国、カンボジア王国、中華人民共和国、インド、インドネシア共和国、カザフスタン共和国、大韓民国、ラオス人民民主共和国、マレーシア、モルディブ共和国、モンゴル国、ミャンマー連邦共和国、ネパール連邦民主共和国、パキスタン・イスラム共和国、フィリピン共和国、シンガポール共和国、スリランカ民主社会主義共和国、チャイニーズ・タイペイ、タイ王国、東ティモール民主共和国、ベトナム社会主義共和国、日本の子供たちの2019−20年のグランプリ作品が展示してあります。 テーマは「伝えたいな、私の生活」です。6歳から12歳の子供たちの絵日記作品です。 様々な国の文化と多様性を、子供たちの絵日記をとおして知るとともに、アジアの子供たちの純粋で豊かな感性に触れてほしいと願っています。 図書ボランティアさん ありがとうございます今日は、七国小学校の図書室に新しい本がたくさん届きました。都内の公立学校の読書教育推進を支援するために図書セットを寄贈し図書室の充実を図る目的で実施されている公益財団法人日本教育公務員弘済会東京支部の学校図書助成事業への申請が通って寄贈されたものです。 子供たちがワクワクするような貴重な本ばかりです。一日も早く手にとってほしいです。 低学年保護者会高学年保護者会給食開始中学年保護者会今年は、学年や専科、ひばり学級の紹介に加えて、特別支援教室なないろの紹介も行いました。担当教員がそれぞれに一言ずつ挨拶させていただきました。 右の写真は、4年生の保護者会のようすです。 「4年生にアンケート」コーナーがあり、4年生の代表児童が保護者会で子供の気持ちを伝えました。以下に一部紹介します。 「4年生になって楽しみにしていること・できるようになりたいこと」は、第1位クラブ活動、第2位運動ができるようになりたい、第3位お楽しみ会でした。 「家族に(できれば毎日)してほしいこと」は、第1位一緒に遊んで、第2位やさしくして、第3位お小遣いがほしい、でした。 「家族にやめてほしいこと」は、第1位おこらないで、第2位ケンカしないで、第3位しつこくしないで、でした。 「4年生になって不安・心配なこと」は、第1位友達ができるかな、第2位いじめられないかな、第3位勉強のこと、でした。 特別支援教室なないろ保護者会写真は、特別支援教室「なないろ」の概要について説明したスライドの一部です。 ついつい大人が口にしてしまいがちな言葉かけや指示の例です。参考にしていただければ幸いです。 校内研究会市内の学校から講師を迎え、児童用タブレット端末の効果的な学習活用について教員研修会を行いました。七国小学校では、令和3年度は「自ら問題意識をもち、主体的に課題に取り組む児童の育成」を研究主題として校内研究をすすめてまいります。 |