5/20(土) 選手権大会 第7支部予選 中山中戦 その1
予選リーグを抜けるためには、この試合は絶対に落とせない…雨上がりのグラウンドだったので足場も悪い。そういう環境での試合。
結果は1-1の引き分け。お互いに予選リーグ突破に向けて首の皮一枚つながった(つなげた?)という感じだった。 5/20(土) 選手権大会 第7支部予選 中山中戦 その2
監督として選手に対し、「本気を出せ!」とか、「覚悟を持て!」ということをよく言う。もちろん、様々な経験をしてきた大人の覚悟と、中学生の覚悟とではレベルが違うことはわかっている。しかし、中学生なりの「本気」や「覚悟」があって良いはずである。
5/20(土) 選手権大会 第7支部予選 中山中戦 その3
言い訳できない状況に自分を置き、遊びたい、休みたい気持ちを我慢し、今やるべきことに対し、真剣に取り組み続けることができるか?
そう考えると、自分に対する甘えの多い試合内容だった。 勝負に徹することができなかった。 良かった点は「負けなかった」ということだけ…。 5/20(土) 選手権大会 第7支部予選 中山中戦 その4
しかし、予選突破が消えたわけではなく、かろうじて、まだつながっている。
しかも、自力突破の可能性も残している。 真剣勝負の場で、今日できなかったことを改善するチャンスを、神様は残してくれた。 さぁ、残り3戦。どれだけたくましく成長するのか? 5/21(日) 選手権大会 第7支部予選 日大三中戦 その1
格上、日大三中との試合。正直、全てにおいて、日大三の方がレベルは上。
そんな状況の中で、相手を怖がることなく闘えるのか? 自分の力を試せるチャンスだから、チャレンジし続けてほしかった。 5/21(日) 選手権大会 第7支部予選 日大三中戦 その2
結果は0-8で負け。でも、後半5分までは0-2。失点は2点ともCKから。
集中力もあったし、前線から追いかけ続け、ボールを奪うこともできていた。 打越は、カウンターが主になってしまうが、チャンスも何度かあった。 後半10分にDF裏に出たボールを相手FWが先に触り、GKを抜きにかかったところ、若干遅れて入ったGKが相手と接触し、転倒させてしまった。 決定機の阻止で、一発退場の判定。10人でよく闘っていたが、その後、6失点してしまった。 5/21(日) 選手権大会 第7支部予選 日大三中戦 その3
タイミングが遅れてしまったので、悪意はない。そんなことは誰が見てもわかっている…でも、サッカーの中では、起こり得ること。
その状況を早く受け入れて、次の準備をすることがとても大切。 強い相手に対し1名減。ピンチを嘆くのではなく、この状況をどう切り抜けるのか?を考えることができただろうか? 日常の練習では、絶対に!?体験できないことだった。 5/21(日) 選手権大会 第7支部予選 日大三中戦 その4
日大三の監督さんも「全員がよく走り、どんどんボールを奪いに来ていた。サボることなく、チーム戦術をみんなが理解していて徹底できる。すごく良いチームで、非常にやりづらかった。」と言ってくれた。
退場になってしまったGKも判定にふてくされることなく、反則をしてしまったことを相手の選手と監督に謝ってからグラウンドを出てきた。 非常に立派な態度、紳士的な振る舞いだった。 5/14(日) 選手権大会 第7支部予選 多摩大聖ヶ丘戦 その1
小雨降る中でしたが、本日より選手権大会予選がスタートしました。
初戦の相手は多摩大聖ヶ丘中でした。足の速いFWが積極的にDFラインの裏を狙ってくる、困難な相手でした。 5/14(日) 選手権大会 第7支部予選 多摩大聖ヶ丘戦 その2
昨日の試合で、できなかったところを、この試合で修正することを目標にしました。
サイドハーフとサイドバックの位置取り、それに伴うDFラインの距離間隔も課題のうちの一つでした。 5/14(日) 選手権大会 第7支部予選 多摩大聖ヶ丘戦 その3
結果は、6-1で勝利。
出足は悪かったものの、積極的に裏を狙い始めてからは、徐々に打越のペースになり、先制することができました。 練習通りのパターンやCKから追加点を奪えたことも精神的に優位に立てた要因だったと思います。 5/14(日) 選手権大会 第7支部予選 多摩大聖ヶ丘戦 その4
試合全体を通して、運動量も多かったし、抜かれることや身体接触を怖がらず、相手に近づいて、ボールを奪いに行っていました。
3年生にとっては最後の公式戦。どの学校も現役として長くプレーしていたいと思っているから、激しさや緊張感はあって当たり前のはずですよね。 5/13(土) 練習試合 東京都立南大沢学園戦
今日は、東京都立南大沢学園と練習試合を行いました。
選手権大会予選の前日ではありましたが、ゲームへの入り方や戦術の確認をする良い機会になりました。 公式戦だと思ってプレーすること。 DF面では、抜かれることを怖がらずに深いタックルをする。常にインターセプトを狙う。ヘディングは勝つ気で競り合うこと。 OF面では、始めの5分は裏を狙い、相手コートでプレーすること。タイミングを合わせたポジションチェンジをし、相手DFラインにダメージを与えることを求めました。 積極的なプレーが多くありました。開始5分は、ほとんど相手コートで試合をしていました。「大胆なプレー」がわかってきたのでしょう。 明日からの公式戦に期待ができます。 ※カメラ充電に失敗したので、写真はなし。 5/6(土) 練習試合 浅川戦 その1
GW中の活動の最後に浅川中と練習試合を行いました。
以前にも対戦する予定でしたが、天候不良で流れてしまっていたので、やっと実施できました。 5/6(土) 練習試合 浅川戦 その2
公式戦に向けた試合と位置づけて行いました。
初めの5分は積極的に裏を狙うこと。狙うポイントの優先順位を確認。ハイボールは絶対に競り合うこと。 DF時は、足先だけでボールをはじくのではなく、ボールを奪いきってマイボールにすることを課題としました。 今までに比べると、開始早々から相手コートで試合を行い良い流れでしたが、前掛かりになりすぎ、カウンターから失点してしまった。 5/6(土) 練習試合 浅川戦 その3
試合を重ねるごとに、MFやDFが積極的にオーバーラップすることも多くなった。タイミングも良かったし、相手DFラインに対して驚異を与えることができていたと思う。
1年生は2回目の練習試合出場。 慣れないポジション。先輩とのゲームの中で、何を表現するのか? 初心者だから、ボール扱いが下手だからダメではなく、何をしようとしているのかが大切です。 ボール扱いと闘う気持ちは別物です。難しいことを克服するから楽しくなるのです。 4/29(土) 研修大会 城山中戦 その1
研修大会2日目は、城山中と対戦。結果は3-0で勝利。
均衡したゲームではあったが、狙っていた形からの得点だったので、良いイメージの共有ができたのではないだろうか。 4/29(土) 研修大会 城山中戦 その2
城山中は、ボール扱いが上手で、プレッシャーも速かった。
前半は、GK含めDFたちがよく守っていたのだが、カバーリングの意識が高すぎたためか、DFラインとMFが下がり、押し込まれる時間が長くあった。 4/29(土) 研修大会 城山中戦 その3
試合中に選手同士が声を掛け合い、ポジション修正を行っていたのはとても良かった。
DFが積極的なオーバーラップをしかけ、チャンスメイクをしたのも、今までにはなかったことだった。 大胆に攻めることができていた。 4/29(土) 研修大会 城山中戦 その4
研修大会後、、ひよどり山中と練習試合を行うことができた。
1年生も全員、試合に出場することができた。 一生懸命にプレーすることはもちろんだが、「闘う気持ち」を態度に表すこと、ミスを恐れずにプレーすることの難しさを感じたのではないだろうか。 |
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