本日は、由木中学校で合同練習を行いました。中央からの突破をテーマとした練習でした。他中で合同練習をしたことはほとんどないので、緊張感がある中での練習だったと思います。

ミスはしたくないし、相手に合わせなければいけないし、自分も出さなければいけない。
いつもと違うコーチの指示もよく聞かなければ練習もわからない…。新しい刺激をたくさん受けたと思います。

これで夏休みの練習は終了です。今日の課題は、2学期からの練習で克服していってください。宿題や提出物もしっかりと確認しておいてほしい。

2対2＋フリーマンのボール回しでは、パスを受ける時には、まず、パスコースを作りながら、できる限りボールホルダーから離れた場所を探すことを求めました。
サッカーは、常に考えることが必要ですが、ある程度パターン化して考えることができると、判断に時間が掛かりません。

昨日に引き続き、ポゼッションを中心に行いました。パス練習では、一本一本のパスに対してこだわりを持って、良いフォームで正確にパスをすることを要求しました。

試合の課題を練習で改善していってほしい…という話からスタートしました。先週末にセレクションに行った選手が「周りのレベルが高くて…もっとやらなければいけないと思いました。」と。良い刺激を受けてきたと思います。

自分なりに頑張る…、失敗しても仕方がない…、今日は疲れているから…と言っているうちは、自分の殻を破って次のステージに行くことはないでしょう。どんな状況でも、やると言ったらやる…そういう覚悟が必要です。サッカ−は相手がいる競技です。相手以上のことをしていなければ、勝つことはできません。

ゴールを奪うために、ゴールを守るために、失敗してはいけないことや、やらなくても良いこともある。
その場に適したプレーの選択をすることが大切だ。

この2日間で、今の課題と今後やるべきことが明確になった。攻守における個人技のレベルアップはもちろんのこと。サッカーという競技を理解することも必要。
サッカーのピッチを相手ゴールに近いところから、攻撃、中盤、守備の3つのエリアに分けたとするならば、ルールとは別にそれぞれのエリアでやっても良いプレー、やってはいけないプレーがある。

試合には流れがあり、悪い流れの時には適切なポジションにいないことが多くあります。それを自分たちでわかって、声を掛け合い修正できるようになることを期待しています。明日は、大会2日目です。

久しぶりの11人制でした。慣れないポジションでのプレーだったので、開始早々は失点することが何度かありましたが、後半になるとペースをつかんで得点を奪い始める…という展開でした。失点してから必死になるのではなく、開始直後から戦う気持ち全開で臨まないといけません。

今日は、松が谷中と合同練習を行いました。遠慮することなく積極的にプレーをし、お互いにとって良い刺激になることを期待しました。

後半は、ハーフコートで7対7のゲームをしました。
サッカーは、自分たちのプレーを妨害しようとする相手がいるから、その相手と闘わなければいけない。
マイボールにするためには、体のぶつけ合いをしなければいけないこともある…という話をしました。

OFF明けの練習でした。夏休みも後半になり、新人大会7ブロック予選まで、あと3週間です。一生懸命に取り組むのは当たり前として、何を？ どう？ 一生懸命に取り組むのかを考えなければいけません。

基本的な技術の修正は、自分でできるようになってほしいという話をしました。
なぜキックのミスは起こるのか？ その時の軸足は？ 当たっている面の向きは？
良いフォームのイメージを持ち、それに照らし合わせながら、違うところを直す。まずは良いフォームを知ること。

最後は、7対7のゲームをしました。攻撃の優先順位の確認。今チャンスがなければ、次のチャンスが見つかるまでボールを保持し続けられるようにすることを目標にしました。

今日は久しぶりに八王子六中と合同練習を行いました。いつもと違う人たちとの練習になったので、コミュニケーションを取らなければいけません。良い刺激になったのではないでしょうか？

数的優位の攻撃練習をしました。
攻撃の目的は、ゴールを奪うこと。ボールを保持すること。
ゴールを奪うためにどんなプレーを選択するのか？どこに位置取るのか？
ボールを持っているときと、そうでないときでは、考えることも変わります。

ボールを保持するためには、基本的な技術の習得はもちろんのこと。どんな準備をしているのかも重要です。
ボールを持っていないときに周囲の状況を把握し、仲間に声をかけ、簡単にボールを失わないようにする。疲れているから声が出ないのではなく、疲れていてもやるべき事はやらなければいけません。