9/13 新人大会 予選リーグ 由木中戦 その2
サッカーの試合は50分で決着がつく。50分間、思い通りの流れになることなんてなくて、相手の時間だったり、相手の流れを切るために、こちらの時間を犠牲にすることもあって良いはず。
単純だけれど、攻めていれば守らなくて良い。相手陣地深くにボールがあれば、打越にとってリスクは少ない。 相手DFをたくさん走らせておけば、そのうち疲れて走れなくなる。 それを、打越がやるか? 相手がやるか? 試合の流れを考えることも、サッカーの一部。 9/13 新人大会 予選リーグ 由木中戦 その3
試合に勝つということは、相手よりも勝っている部分があるということ。
例えば、スピード、パワー、テクニック。サッカーにとって重要な要素だと思うが、相手の良さを消す。相手に力を発揮させないようにするのもテクニック。 単純なフィジカル勝負がサッカーの全てだったら、小さくて、足の速くない選手はプロにはなれない。 そんなことないだろ。 エンゴロ・カンテ(フランス代表) ロレンツォ・インシーニエ(イタリア代表) ドリース・メルテンス(ベルギー代表) 良い選手は他にもいっぱいいる。 9/5 練習試合 松が谷 四谷 その1
本日は、新人戦直前の練習試合でした。
全てに対して、本番と同様の気持ちで取り組んでほしい。 ミスがあったら、試合中に修正できるように話し合ってほしい、と伝えました。 一日を通して、良い内容だったと思います。積み重ねてきたこともできていたし、課題も見つかった。チームとして...という雰囲気も感じることができた。 細かい課題はたくさんあります。それは来週、練習しましょう。 9/5 練習試合 松が谷 四谷 その2
一日を通して。
上:時間前から率先して準備。今日の一戦にかける気持ちが伝わってくる。 中:2年生が試合中のポジショニングを1年生に教えている最中。 下:公式戦に向けて、副審の練習中。 9/5 練習試合 松が谷 四谷 その3
久しぶりに3年生も試合に参加。
「体力が落ちているな、と思いました。」前キャプテン談。 8/21 練習試合 椚田 八王子四・六 その2
サッカーには、4つの局面しかないと言われている。
攻撃 → 攻撃から守備 → 守備 → 守備から攻撃 である。 この4つが絶えず入れ替わっている。 他にも、 中央からの攻撃が通じなくなるからワイドに使う。 相手の守備が前掛かりだから、DF裏を狙う。 ゴール前に守備者が固まってるから、ロングシュートを狙う。 要するに、戦術には表裏がある。表がダメなら裏を。裏がダメなら表を。という具合に。 前回のゲームのできていなかったところをTRして今日に望んだ。 しかし、今までできていたことはせず、今週やってきたことしかしなかった。 相手が違えば、戦術も変わる。気候や、グラウンドによっても戦い方は変わるはず。 そういった点で、柔軟性がほしいと思った。 本日、差し入れをいただきました。ありがとうございました。 8/21 練習試合 椚田 八王子四・六 その1
本日、打越中にて椚田中、八王子四・六中と練習試合を行いました。
今週行ってきた練習の成果が出るか? ボールを受けるために、サイドに開くことはできた。 DF時に闇雲に突っ込まない、ということもできた。 しかし、今までできていたことができなくなってしまった。 失点はほとんどが、個人技のミスからスタートしている。 コントロールミス、パスミス、守備の個人戦術。 これらは、継続的な練習が必要だ。 ドリル練習の大切さ。
暑い中でのトレーニングが続いています。
今は、できることを増やす時期。 練習内容もドリル練習が増えますが、パターン化して覚える(体に染みこませる)ことも大切だと思います。 いざというときに使えるアイテムを増やす!! そのために、リアリティのある、本気のパターン練習を! 左足練習中 その1 踏み込み
写真上:右利きが左足を練習中。
写真下:左利き。 踏み込んだ瞬間の写真です。何が違うのだろうか? 左足練習中 その2 インパクト
写真上:右利きが左足を練習中。
写真下:左利き。 インパクトの瞬間です。 違いがわかり、自分で試してみること。 そこで気づくことができれば、あなたのモノになります。 わかるようになるまで、たくさん蹴りなさい。 8/8(土)練習試合 中山、上柚木・横川 その1
本日、本校で練習試合を行いました。
前回に引き続き、組織的な守備の確認をしました。 言われたことは良くできた。でも、それしかできていない(T-T) マークも着かなきゃいけないし、体をぶつけて戦わなければいけない。 また、守備の時だけのポジショニングではなく、攻撃になったら仲間を助けるために、リスクを背負って攻撃参加もする。そこまでを意識する。 なかなか難しいとは思うけれど、それができないと得点を奪うことはできない。 8/8(土)練習試合 中山、上柚木・横川 その2
徐々に守備は良くなり、ボールを奪う回数も増えた。しかし、増えた分だけ、コントロールミスやパスミスでボールロストする回数も増えてしまった。
原因は、長い距離のパス、スルーパスばかり狙っていたこと。 短い距離のパスを増やして確実につなぐこと。 単純に攻撃している時間を増やし、リズムが出来はじめると、相手陣地に攻め込む回数や、シュートの本数が増えた。たくさん外したけど(>o<) パスがつながる楽しさがわかったんじゃないかな? 8/8(土)練習試合 中山、上柚木・横川 その3
良い感じで終えることができた今日のゲーム。
次回以降にも期待をしたい。 明日からOFF。ゆっくり休んでほしいし、計画的に宿題もしろ!!! 守備固め
短いけれど、今日から夏休み。やっとチーム練習ができる。いま行っているのは、守備の練習。個人の守備力アップは必須だが、みんなで守る。チームで守る。という意識を高めていきたい。
本気出せ!
18日間の夏休みのうち、学校閉庁日もあるのでTR予定は9日間。たった9日間しかない。全力で、本気出せ!!!
早く、激しく、粘り強く。
久しぶりのゲームを楽しんでほしい。急に暑くなったから、積極的に交替も使ってほしい、という話をしました。
今日のテーマは守備。 1,前線から守備をしていきたい。 2,ボールホルダーをフリーにしない。 →しかし、システム上、前線の人数が足りないから、MF、DFがどうやって穴を埋めるか?それを考えてほしい。 「早く、激しく、粘り強く」をキーワードに守備をしてほしいと。 攻撃面に関しては、単純にゴールを目指すこと。簡単にボールを失わないことを話しました。 攻撃もシステム上、FWが少ないので、MF、DFがどうやって攻撃参加をするか?を課題としました。 初めての試合ではあったものの、よく守備はできていたと思います。インターセプトも多く見られました。 スペースに走ってボールを受ける → 攻撃面に流動性があるときは、多くのシュートシーンを作り出すことができていました。 センターの選手がボールを納めてくれていたので、攻撃面に安定感があったと思います。 やっぱり、コントロール(トラップ)は大切。 最後にけが人が出てしまったのは痛い(T-T) 1秒でも早く治ることを願います。 新チーム始動
新チームが始動しました。新入部員は3人。人数は少ないですが、やる気を感じるメンバーです。貪欲に活動してほしいと思います。
2年生は、自分たちが先頭に立たなければいけません。後輩から頼られる立場になります。「覚悟」を持って取り組んでもらいたい。 それと、とりあえずの区切りをつけた3年生。今までお疲れ様でした。 大会がなかったのは残念ですが、3年間の積み重ねは、十分に感じることができました。 2月は良い調子だっただけに。。。試合をしたかったな。 打越サッカー部に引退はないぞ!! なに、練習休んでんだ(^w^) 通常練習
本日より、平日は通常練習になりました。
ミニゲームを時間短め、本数多めで行いました。 「体力が落ちていました。」「思い通りにプレーできませんでした。」という感想がほとんど。 相手に対応しながら動き続ける。ボールをコントロールしながら動く。周りを観る。体をぶつける。ぶつかられても倒れない、などなど。 すぐに、体力や感覚は戻らないけれど、その都度修正しながら、意図的に戻していってほしいという話をしました。 生活習慣の見直し
いよいよ、来週から3年生を対象に授業が再開される。残念ながら部活は、まだ先になりそうだが、学校全体の再開に向けて準備がスタートした、と言って良いだろう。
14日夕方、39県での緊急事態宣言も解除された。最近、よく言われていることは『新しい生活様式』だ。 具体的な対策はいろいろあるが、習慣化したいのは、こまめな手洗いや換気だ。でも、これは今までだって取り組んでいた(゜_゜;)はずです。 以前に、日本代表のアンダーカテゴリーが国内キャンプを行った。食事はビュッフェスタイル。練習を終えた選手たちが、食堂で並んでいた。 そこでスタッフが一言。 「手は洗ったのか?」 それを聞き、半数以上の選手たちが食堂から出て行った。 「もし、汚れている手のまま食事をして、体調を崩したらどうするんだ。衛生環境が良いところばかりではないんだぞ。体調を崩したら、サッカーできなくなるぞ。病気になったら、早く治療しなければいけないし、他に感染したら困るから、キャンプも続けられない。もっと、自分の体調管理に対しても意識が高くならなければ、良い選手にはなれないぞ!」と食堂で説教されちゃう(TwT。) 緊急事態宣言が解除されていく中、心配されているのが『気の緩み』。 でも、気の緩みが心配なのは、コロナウイルスだけに限ったことではない。 調子に乗りすぎて、怒られたことだってあっただろうし、3点リードしていたって、最後に追いつかれた(T-T)、なんてことも今までにたくさんあった。 常に緊張し続けることはできないけれど、もしかしたら? と考える癖をつけることはできる。それが、リスクマネージメントにつながるし、隙のない選手の条件にもなる。 〜 すべては繋がっている 〜 上手さ と 持ち味今は、人数が足りていないから試合に出ることができているけれど、新入部員が入ってきたらどうなるかわからない。 試合のために練習はきちんと取り組み、自主練もして上手になりたいと思っている。でも、どんな自主練習をして良いか、わからないからコーンを並べてドリブルの練習をしようと思っている。 他のメンバーには、自分のポジションを取られないようにしたい。 リフティングの技にも挑戦している。初めは周りの友達もできていなかったけど、今では周りの方ができるようになっていて少し悔しい。 なぜ悔しいかというと、私が何日もかけて成功した技が、私よりも少ない日数でできるようになっているから。 そもそも、私は普通のリフティングが全然できない。コーチも「リフティングが上手い」と「サッカーが上手い」は、つながっていると言っていた。 私は、リフティングができない理由をサッカー歴が短いせいにしていた。それではダメだと思い、いつも以上に真剣に練習をした。すると、回数が前より伸びてとても嬉しかった。この1年も頑張っていきたい。 という内容だった。 私は、こうアドバイスしたい。 現在の実力、いわゆる上手下手は、今までのサッカー歴に関係すると思う。 『今日初めてボールを蹴りました』という人と『10年やっています』という人では、『上手さ』が違うのは当たり前。サッカーを続けていく限り、今までの経験年数の差が縮まることはない。 でも、それで今後の『上手さ』も決まってしまうの? 他者と比べた場合、経験年数と今の『上手さ』はリンクしていると思う。でも、その人の『上手さ』が、これからどれだけ伸びるかについては、過去の経験年数は関係ないと言える。簡単に言うと長い時間ダラダラやっても。。。ってこと。 リフティングは大切。ボールをコントロールすることに直結しているから。 リフティングが上手=ボールコントロールが上手+ステップワークが良い ということは、はっきりと言える。 しかし、サッカーには相手がいるから、いつもフリーでいられるわけではない。これはプロの話だが、90分ゲームで一人がボールを触っている平均時間は約2分間。 オフザボールの88分もサッカーにはとても重要なんだ。 プロは基本的にボール扱いが上手いから、リフティングも上手だと思うけど、みんなすごい技ができるのか(?_?) リフティングは、サッカーの一部でしかないよ。 プロのサッカー選手だって、メッシやCR7、マルセロみたいなテクニカルな選手もいれば、トラオレやビダル、セルヒオ・ラモスも重要だ(知っているか?)。 ちょっと昔だけど、ガットゥーゾやロイ・キーン、ドゥンガだって代表チームには欠かせない選手だった。 とにかく、たくさんボールを蹴りなさい。がんばれ( ◜ω◝ )と。 |
|