練習試合 浅川中 2
ハーフタームには、自分たちで改善点を話すようになってきた。
良い流れは比較的多くあったものの、結果的には負けてしまった。 取るべきタイミングでゴールできなかったこと。 グラウンドが狭く、相手が近くにいたため、判断が遅れてしまったことが、原因としてあげられる。 一生懸命プレーしていたのはわかる。「自分なりに観ていただろう、考えていただろう。」 でも、「自分なり」の範囲は狭いことが多い。周りの声をよく聞き、常に良いポジションを探し、もっと良いコントロール、パスが出せるように準備をし続けることが必要になる。そうでなければ、プレーに改善は見られない。 悔しい思いをしたのなら、その気持ちを忘れてはいけない。意識レベルが高く、質の高い練習が続くことを期待する。 練習試合 浅川中 1
本日、浅川中学校にて練習試合を行いました。
今日のテーマは「プレーの予測をする」。 そのためには、たくさん観て情報を得る必要がある。そして、良いポジションを取ること。そうすれば、裏も取れるだろうし、すぐにパスコース(ポゼッション)も作れる。インターセプトやカバーリングもできるはず。 結果は負けてしまいましたが、25分×4本を通して、意図的にパスを回そうとしているのはわかった。現に3〜4本のパスが、連続してつながることも何度かあった。 守備の意識、強度も高くなった。前線からプレッシャーをかけ続けることによって、2nd DFがインターセプトする回数が増えた。 でも、負けてしまった… 続く。 |