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1/25(土) CTR1月リーグ 宮上中戦

 一進一退の攻防が続き、結果は2-2。常にリードをしながら追いつかれてしまう、いつもと同じ展開…。
 パスはつながるようになってきた。たぶん、周りを観るようになり、パスコースを作り、パスも要求するようになったからだと思う。

 自チームが勝つためには、相手よりも自分たちの良さを発揮し続けることが必要になる。自チームの良さは練習で構築される。システム上の役割とか、ゲームモデルの理解や実践も。+αで、個のストロングポイントがあったり、突然の閃き、即興性があったりする。
 良い技術を持っている選手であっても、適材適所で発揮されなければ、相手に脅威を与えることはできない。だから、システムの意図や個々の役割を理解し、実行できる力が必要になる。
 宮上中戦は、一生懸命走って、体を張っていたが、効果的ではなかった。
 そもそも役割を聞いていなかったのか? 覚えていたが、焦って忘れてしまったのか? いずれにせよ…。

 技術も知識も積み重ねていくことでレベルアップをする。インプットしたならアウトプットしなければ、自分のモノにはならない。
 監督から要求されていることが、自分にとって慣れていない、やりづらいことなのかもしれない。でも、チームにとってはその動きが必要で、それができることによって、個人的にもレベルアップが見込まれる。
 すぐに上手になる人は、きっと「すぐやる力」を持っているはず。

昨日のU-23日本代表の連敗は、打越にも当てはまる。

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以下は、ウェブニュースの文面。

昨日、U-23日本代表は、U-23アジア選手権の第2戦でシリアと対戦し、1-2と敗戦。史上初のグループリーグ敗退が決定した。試合後、一時同点弾を決めたMF相馬勇紀(名古屋グランパス)は「懸けているものが違う」と、対戦相手との“本気度”の差を痛感したと吐露している。

初戦のサウジアラビア戦を1-2で落とし、負ければ敗退という後のない状況となっていたが、前半9分にVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の確認の末、ペナルティーエリア内でのファウルを取られた。与えたPKを決められ、早々にビハインドを背負う展開となった。

前半30分、左ウイングバックに入った相馬がペナルティーエリア手前から鋭いミドル弾をゴール右隅に沈め同点とするも、疲労の色が見え始めた後半43分にカウンターの場面から痛恨の追加点を与えてしまい、2連敗でグループリーグ敗退が決定した。

試合後、相馬は険しい表情を浮かべながら開口一番に「戦えていなかったからこういう結果になった」と、この大会に臨んだ日本代表チームに対し、厳しい言葉を口にしている。

「本大会で1試合目を負けてリスクを背負って点を取りにいくこともあるし、個人が1対1のところで負けてはいけない。チームとしての崩しやバリエーションは増えているが、失点も得点も最後は個人のところというスポーツ。僕も含め、戦うという部分をたたき直さないといけない。この2試合を勝てなかったことが悔しいですが、勝ちを目指して戦いたい」

敗戦に呆然する日本代表メンバーの傍で、シリアの面々は歓喜の涙を流していた。「(対戦相手が)試合が終わった後に泣いて喜ぶ選手を見ると、懸けているものが違うと。僕らも全力を尽くすと話していたが、それは感じた」と、東京五輪出場が決まっている日本と、そうでない対戦相手と間に明確な差があったことを吐露していた。


先日の七生戦、2-0でリードしていながらも最後に同点。一生懸命にやっていたのはわかる。誰もサボってはいない。でも、失点には原因がある。単純な技術的問題だけではないのだろう。メンタル的なものが原因の技術的なミス。それをいつ、どうやって克服していくのか?

U23代表を国を背負い、五輪にかけている。
打越は?

1/11(土) 練習試合

1月リーグの後は、練習試合を行いました。
今日のテーマは、
高い位置でボールを奪うために『お互い、声を掛け合いながらポジションを取り、タイミングを合わせよう』
『攻撃時は同じポジションに居続けるのではなく、空いているスペースに動こう 動きの連動性』
『ドリブルかパスかの判断を正確に、できれば早く行おう』でした。
しかし、それを試合前に覚えていた選手は何人?
「ボールを失わないために、逆サイドを単純に使おう。」という話の後に実践しようとした選手は何人?

今まで通りは、通用しないのだから、何か違うことをしなければ改善できません。
やろうとしていたのに、相手がそうさせれくれなかったのなら、次の方法を考えるしかありません。
でも、聞いていませんでした。覚えていませんでした。では、いつまでたってもできるようにはなりません。
本能のままにサッカーをしてはいけません。サッカーには、相手がいるものです。
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1/11(土) CTR1月リーグ 七生中戦

本日、打越中学校にて中体連1月リーグ 日野市立七生中戦が行われました。結果は2-2の引き分け。後半終了5分前まで2-0でリードしていましたが、残り5分で2失点。
試合をどうやって終わらせるのか?は、継続した課題となってしまいました。
以前に比べると、パスがつながる本数は増えました。相手からボールを奪う回数も増えています。
練習の成果は、少しずつですが現れています。
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