サッカー部への連絡を含む5月11日(月) 下校前に中央玄関のチーム荷物置き場に行き、各自、チューブを1本持って帰り、自宅でのトレーニングに役立てること。色はお任せします。 昨日の続き。 7:ゼロリスクでなく、リスクマネージメントの視点で考える (一定の時間帯だけ100%集中しても、その時間帯が終わった途端に集中力が切れてしまうのでは逆効果。試合全体を見据えた上で、効果的なリスクマネージメントをしていきたい) 8:新たな攻略方法のヒントや最新情報をチェックし続ける (戦況は常に変化し続けている。眼前の試合に集中しつつ、相手を攻略するための新たなヒントを探したり、他会場の試合をチェックして最新情報を入手したりするのも大切だ) 9: スタミナ切れを起こさないように、心と体の栄養を補給する (長丁場の戦いでは心と体のスタミナを切らさないことが大切。食生活の管理や適度なエクササイズでコンディションを維持し、安全な形で気分転換やリフレッシュを図りたい) 10:サポートスタッフや裏方さんへの感謝の気持ちを忘れない (最前線で敵の突破口を探す攻撃陣、水を運ぶ中盤、体を張ってゴールを守る守備陣がいればこそ戦いは成立する。無数のチームスタッフや裏方さん、仲間や家族にも感謝の気持ちを) 11: 図太く、打たれ強く、そして前向きなメンタリティを (サッカーの試合は延長戦や再戦にもつれこむこともある。長い消耗戦を乗り切るためには決して諦めない粘り強さと常に前向きで明るい姿勢、チームの一体感を育んでいきたい) コロナウイルスを謎の強豪チームと考えれば、現在の戦況はあまり良くないが、「絶対に負けられない戦い」はしばらく続く。相手の攻撃力は強大で未知数。おまけに非常に小柄で目には見えないため、気がつけば防戦一方にまわることを余儀なくされてしまった。 だがチーム一丸になって粘り強く戦い、相手の猛攻をしのぎ続けていけば、世界中が研究を進めている起死回生の攻略法が完成し、期待のスーパーサブとしてピッチ上に投入される瞬間がやってくるに違いない。 Number Webより抜粋 途中省略 『攻撃は最大の防御』 聞いたことのある言葉だろう。 試合中、リトリート(簡単に言うと自陣まで引くこと)して守備をすることが多くなっても、一撃のカウンターを仕掛けることで、相手はカウンターを怖がって、攻撃だけに集中することができなくなる。 守ってばかりでは、いずれやられてしまうから、チームとして、どこで仕掛けるか?を『持っている』ことが大切。それがチーム戦術。 今の状況で言うならば、感染予防をすること、不要不急の外出を避けることは、チームの約束事。でも、それだけだと守備一辺倒になってしまうから、どこかで攻撃を仕掛ける必要がある。 攻撃とは? → 体を鍛えること。免疫力を上げること。 無謀な攻撃は、作戦とは言えないから、しっかりとリスクマネージメントもしなければいけない。 睡眠は問題ないだろうけど、栄養は? 手洗い、うがい、洗顔も忘れずに行うこと。リスクマネージメントもしつつ、体も鍛えてほしい。 |