●2022 Google for Education事例校として進化中。 ●オリンピック・パラリンピック教育レガシーアワード校(ボランティアマインド) Tokyo Olympic and Paralympic Education Legacy Award School ●ダイヤモンド型机配置で今年も「学び合い×ICT」 "Collaborative Learning x ICT" with diamond-shaped desk layout●

ちょっと考えてみる

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 『不要不急の外出を控える』『自粛』『休校』毎日聞かれる言葉だ。
 さらに、『私たちにできること』『今、やれることをしよう』『ポジティブに』という言葉も。

 例えば、『今、やれること』をすると、いったい何につながるというのか?
 結論から言うと『今後の自分のため』になる。

 そんなのは当たり前だし、面白くない答えかもしれないけれど、きっとそうなんだと思う。だから、この時間があるうちに有効に使った方が良いと思う。

 学校があれば、やることには困らない。決まった時間割があるから。やるべきことも探さなくて良い。それは、強制的な時間かもしれないけれど、新しい知識が身につくというメリットがある。
 帰宅後は塾もあるかもしれないし、部活後で疲れて寝ちゃうかもしれない。気分転換にゲームもしたいだろう。気分転換でね(-_-)

 だけど、今はそうではない。「やること」を自分で探さなくてはいけない。だから、『探す力』がなければいけない。主体性? 積極的な学び?
 でも、難しく考える必要はない。興味関心で良い、好奇心かな?
 まずはやってみる。辛くても継続することは大切だと思うが、「面白くなかったな」と思えばやめて次を探せば良い。時間はたくさんあるんだから。

 私もブログのネタを探すたびに、新しい知識が身についたり、ポジティブな言葉に励まされたりもする。そろそろ、ネタにも困る時期だが、『自分のため』『今後の貯金』だと思っている。

 私がこの期間中にやりたいことの一つに読書がある。以前、本屋で興味を持った分厚い、ある哲学書を読んでいるのだが、言い回しがくどくて、ちっともスッキリしない。いつかスッキリするのかも?という期待を込めて読み続けているのだが、いつも途中で眠くなってしまう。
 今はっきりしているのは『睡眠導入には良い本だ』ということ(-_-)゜zzz…
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