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個人練習の具体性

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 きっと日々、個人練習に勤しんでいることと思います(^_^)v 技術練習に具体性があった方がいいかな。。。と思ったので、以下に挙げておきます。

1,20m〜30mの距離を左右両足で正確にインサイド・インステップキックができる。
2,左右両足でドリブルも含めたボールコントロール(トラップも含む)ができる。
3,仕掛けている時以外でボールを簡単に失わないボールコントロールと判断力がある。
 →パスをする時に目の前の相手にボールをぶつけない距離感、パスの方向を変える。ボールキープに切り替える判断力。
4,ボールホルダーに早く寄せることができる。ボールを奪う守備力を身につける。

 実は、1〜4は『中体連地区選抜選手がU15になったときにできるようになっていること』としている内容です。選手にもオープンになっている内容なので、意識の高い選手は取り組んでいるはず。

1,20mは、およそゴールエリアの横幅。30mはおよそペナルティーエリアの縦2倍の長さ。※PA=16.5m

3,4は基本的に相手がいないとできないが、そこはイメージで!! 自分なりに状況設定をすることにより、瞬間的に試合と同じような状況を作り出すことができるd=(^o^)=b  と思う。

 以前、ある大会で 都選抜×FC東京深川 が試合をした。FC東京は、W-upメニューにアウトサイドリフティングがあった。体ほぐしかな?と思っていたのだが、試合中に後方から飛んできたボールを半身で、アウトサイドで、ピタっと止めてドリブルに移っていった。
 ただのリフティングじゃなかったんだな。。
 試合中に使える技術=状況設定って大切。

 帰宅中、ある公園の横を通ったらコンクリートも大きな壁があった。良い壁だったな。。。壁打ちできる(ΦωΦ)
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