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部活動再開は、当面の間、延期することになりました。

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 ヨハン・クライフを知っているだろうか?1970年代に活躍したオランダ代表のサッカー選手。
 アヤックスでUEFAチャンピオンズカップ3連覇したり、オランダ代表でワールドカップ準優勝もした。FCバルセロナやアヤックスは彼のスタイル(トータルフットボール)を今も継承し続けている。
 監督としても一流で、名選手が名監督だった一人。また、超ヘビースモーカーで、心筋梗塞で倒れたり、肺がんも患った。
 たばこの箱でリフティングをした後に「吸い過ぎは体に良くないよ!」的な喫煙防止CMにも出演した。
 選手としては、とにかく、スゲー早くて、超しなやか。戦術眼も優れている。先輩に見せてもらったビデオの映像は今でも目に焼き付いている。


 以下、ゴールというサッカーのネットニュースからの抜粋。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200324-000...

 フットボール界の伝説ヨハン・クライフ氏は、自身を死に至らしめたがんと、並外れたポジティブシンキングで闘っていたようだ。

 新型コロナウイルスの感染が拡大する欧州で、ヨハン・クライフ氏の息子であるジョルディ・クライフ氏はスペインのスポーツ新聞『スポルト』にコラムを寄稿。そのコラムでは、2016年3月24日にがんとの闘病の末に亡くなったクライフ氏が、逆境の中でも、あくまでも前向きであったことが綴られている。

「私たちが本当に不安を覚えていた、あの日のことを思い出す。がんと闘っていた父が、治療を受ける病院からなかなか帰ってこなかったのだ。そして家に帰ってきたとき、母は困惑した様子で何かあったのかを父に質問した。すると父は満面の笑みで『グッドニュースだ!』と告げた。『新たな腫瘍が見つかったぞ』、と。母は父を追い出すような勢いで『なんてニュースなのよ!』と声を張り上げたが、父は落ち着き払って『見つかったんだよ。これから治療して、解決法を見つけることになるのさ』と語ったのだった」

「ほかの人間ならば、打ちひしがれて家に帰ってきたことだろう。しかし私の父は、どんな災難にあっても、いつだってポジティブなものを見ようとしていた。実際、彼は化学療法を自分にとって最高の協力者と見立てていたのだ。『これからが辛いということは分かっているが、私は立ち向かうのさ。(化学療法を)友として扱っていくんだ。がんとの闘いを助けてくれるのだからね』。彼は前向きにそう語った。その快活でありながら落ち着き払った言動は、治療室で苦しむほかの患者たちにとっては、まさにオアシスだった」

「私の父は、逆境の中でも楽観的だった。誰かにとっては、過剰なまでに。しかし、それが彼という人間だったのだ」

 3月14日に非常事態宣言が発令されたスペインで、国民は不要な外出を控えることを義務付けられ、自宅にとどまり続けている。非常事態はさらに15日延長される見込みで、少なくとも30日間はこの生活が続くことになる。ジョルディ氏はクライフ氏がもし生きていたならば、どのようにして過ごしていたのかという想像も巡らせている。

 「この先行き不透明で悲観的な日々に、ヨハンなら何をしていたのだろうか? きっと、ポジティブなものを探していただろう」

〜あと省略〜

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