●2022 Google for Education事例校として進化中。 ●オリンピック・パラリンピック教育レガシーアワード校(ボランティアマインド) Tokyo Olympic and Paralympic Education Legacy Award School ●ダイヤモンド型机配置で今年も「学び合い×ICT」 "Collaborative Learning x ICT" with diamond-shaped desk layout●

休校9日目

 本日、ある企業から私にメールが送られてきた。
 もっともだ!と思われる内容が、わかりやすく書かれていたので紹介をします。


「生活習慣力」を上げるためにできる方法

 「日々の生活習慣」が大切である。誰もが言われたことのある言葉ではないでしょうか。
今回はこの「生活習慣力」を上げるためにできる方法を考えました。

●生活習慣力がすべての基本
 生活習慣力が高い生徒は特別な意識をせずに食事をし、歯を磨き、起床します。それも概ねいつも同じ時間に行います。それは生活習慣力が身についているためです。しかし、これにはもうひとつの要因があります。それは『自律』です。
 日々の生活の中には様々な誘惑がありますが、『自律』をした生徒は、それらと上手に付き合うことができます。なぜならば、自らの生活に影響が出ないようにコントロールすることができるからです。

●生活習慣 = 時間管理
 1日は24時間と決まっています。どれほど効率化しても時間には限りがあります。
 良い生活習慣を作るためには、良い時間管理ができることが鍵となります。良い時間管理のためには、以下がポイントとなります。
1,24時間の中で優先的に行うことを決める(優先順位付け)
2,行動を切り替えるための時間と場所を決めている
3,日々の生活という経験から気づきを得て行動を変えることができる(経験活用力)

●習慣作りの鍵は開始時間
 1日や1週間と計画を立てて時間管理をすることがあると思いますが、なかなか上手く行かないことも多いのではないでしょうか。
 ここでは『習慣』について注目をしたいと思います。
 習慣とは「何かを繰り返し行い、結果としてそれがならわしになること」という意味があるそうです。つまり、繰り返し行うことが習慣になると言えます。
 繰り返して行うためには、いつもスタートラインに立つことが重要です。
 生活習慣で言えば『ある行動』の開始時間です。この開始時間を固定化していくことが良い時間管理(=良い生活習慣)につながります。



 だから、○○を購入しませんか?と続くのだが、内容は、全くもってその通り。
 世の中の流れからすると、休校はもうしばらく続き、部活動の再開も厳しそう。
 様々な誘惑に、負けて昼夜逆転していないか?
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

学校便り

お知らせ

部活動月間予定

学力向上・学習状況改善計画

学校経営計画

部活動ガイドライン

いじめ防止基本方針

生活指導基本方針

いじめ対策