練習試合 浅川中 2
ハーフタームには、自分たちで改善点を話すようになってきた。
良い流れは比較的多くあったものの、結果的には負けてしまった。 取るべきタイミングでゴールできなかったこと。 グラウンドが狭く、相手が近くにいたため、判断が遅れてしまったことが、原因としてあげられる。 一生懸命プレーしていたのはわかる。「自分なりに観ていただろう、考えていただろう。」 でも、「自分なり」の範囲は狭いことが多い。周りの声をよく聞き、常に良いポジションを探し、もっと良いコントロール、パスが出せるように準備をし続けることが必要になる。そうでなければ、プレーに改善は見られない。 悔しい思いをしたのなら、その気持ちを忘れてはいけない。意識レベルが高く、質の高い練習が続くことを期待する。 |