帰りは、和気あいあいと残り少ない小学校生活を仲間と過ごす時間になりました。
中学生の先輩たちと触れ合って、会話して、振る舞いを感じて、６年生もさらに成長すると確信しました。
ひよ中生のみなさん、ありがとう！

それもひよどり山中の先輩方が、６年生のために充実した活動となるように計画し、心配りをしてくれたからです。
この、先輩が後輩のために一生懸命気遣い、行動することが十小の、そしてひよ中の素晴らしい伝統です。
昨年十小を卒業した中１の生徒たちもきちんと敬語を使い、挨拶も立派で大きな成長を感じました。

楽しさの中に規律もある部活動は、とても新鮮な体験でした。
６年生は遠慮しすぎることなく、積極的に活動しました。

今日は６年生がひよどり山中学校を訪問して、先輩方に中学校生活についての講話や部活動体験をさせてもらいました。

これでもか
まだまだ
絶対に合格する！
やったー！！！

と子供たちの熱意がなわとびカードにつまっています。

朝会の最後に、大谷選手のグローブを使うときに、必要なもののプレゼントを紹介しました。ボールです！
ボールには、なんと「八王子市立第十小学校」の文字と校章が入っています。
子供たちは大歓声でした。
子供のためのステキなプレゼントをありがとうございます。
なわとびチャンピオン大会が終わったらみんなで使います(^▽^)/

一年生の代表が、１月の生活目標「すすんであいさつをしよう」について頑張ったことを発表しました。
立派な発表と挨拶の取組にみんなから大きな拍手がわきました！

講話の後に努力して活躍したお友達の表彰をしました。
チアダンスとピアノコンクールで頑張った成果を発揮したお友達です！

今年度初めての体育館での朝会です。
代表委員児童の抱負と挨拶から始まります。
今日のテーマは「『分ける』　と　『分かる』」です。
学習では、算数の文章問題を使って、果物の数などの分かっていることと、分かっていない全部の数に分けることや並行四辺形の両辺を分けて長方形にすることで学習が「わかる」こと。
生活では、道具箱の中をハサミ、ノリ、色鉛筆、歌唱集などの入れる場所を分けることですぐに必要なものが取り出せること。また、図書室も絵本や図鑑、小説等のコーナーに分かれていることで分かりやすくしていることなどの例で「分ける」と「分かる」について考え、これからの学校生活に活かすように話しました。

校舎内外でみんなのための活動が行われています。
岩石園隣の観察池の清掃では、校庭で遊ぶ低学年の子供も「どんな生き物がいるの？」と理科委員会の子供と観察しました。
こうして十小への親しみも増しますね！

１月末の委員会活動です。
子供たちの力で、学校生活をよりよくしていきます。

今週は、とても寒くなりました。
朝は校庭が霜柱でいっぱいになり、子供たちは氷の柱や板で楽しんでいます。
でも、日中はポカポカです。
明日は温かいと嬉しいです。
御来校の際は、昇降口におとしものコーナーを設置しましたので御確認ください。

十小の誇るべきよき伝統が今年もつながりました。
２月のなわとびチャンピオン大会に向けて子供たちの挑戦は続きます！

それは、熱心な対話と助言と
教えた後輩たちの成長を自分事のように喜び、たたえ合う関わりがあるからです！

朝一番で、短い時間なのに、なぜ一気に向上するのでしょうか。

なわとび集会で教えてもらう低学年の子たちは一気にできるようになります。

今年度最後のなわとび集会です。
十小の最高学年を後継する５年生が最初に校庭に並び、意識が高まっています。
さあ、先輩から後輩へのなわとびの技と伸びる楽しさを伝える集会の始まりです。

６年生と一緒のクラブ活動もあとわずかです！

いつもはみんなのために教えたり、検定したりしている子供たちだけの貴重な検定の機会です。
すごい技を何度も何度も
呼吸を整え、心も整え、時に休んで
チャレンジします。

体育館への避難訓練です。
整然と迅速に
いざというときの備えができました。
教室に戻るまでが大人数での避難訓練です。