2月24日 たてわり班活動
本日5校時、今年度最後のたてわり班活動がありました。今回のたてわり班活動の計画立案と進行は、5年生が担当しました。今まで6年生がしてきたことを間近で見て、学んできた5年生。リーダーを任され、張り切って活動していました。その様子を見て、6年生も安心してバトンを託せると思ったことでしょう。
2月24日 大縄集会
澄み切った青空の下、大縄集会が開かれました。縄跳びチャンピオン大会と並ぶ十小伝統の行事と言っていいかもしれません。昨年度は、コロナ禍で中止となってしまいましたが、今年度は実施できてよかったです。
大縄集会のねらいは、クラス全員で大縄跳びの連続跳びに取り組むことで、運動への関心を高めさせるとともに、友達とのつながりを深めさせることです。 どのクラスもこの日に向け、練習を重ねてきました。「学年でトップになる」「下の学年よりは、良い記録を出す」など、クラスで目標を立てて頑張っていました。練習であっても本番さながらに3分間で跳べた回数を数えては、一喜一憂する子供たち。本番での目標は、どのクラスも「クラスの新記録を出す!」になっていたことでしょう。 さて、本番の結果は…。今年は、6年生の298回が最高記録でした。 この取組でどのクラスも今まで以上に団結力が強くなったことでしょう。 令和3年2月17日(水)全校朝会【縄跳びチャンピオン大会】始めに、全校児童に座ってもらい、時間飛びで、1・2年生は3分、3・4年生は6分、5・6年生は10分飛べた人に立ってもらい、みんなで拍手をして称えました。 次に、回数飛びの「交差飛び」「二重飛び」の第3位までの人たちに、賞状が贈られました。 最後は、時間飛びで倍の時間である、1・2年生は6分、3・4年生は12分、5・6年生は20分飛んだ人たちに賞状が贈られました。昨年の12月からみんな寒い中、一生懸命縄跳びに取り組みました。十小全員の子供たちに大きな拍手を送りたいと思います。 2月3日(水) 全校朝会【1年生 生活発表】2月3日(水) 全校朝会【校長の話】「豆(まめ)」は「まめに働く。」「まめに過ごせますように。」との思いから、使われたようです。また、「摩滅」、「忠実」は共に「まめ」と読みます。病気や災い、悪い心を寄せ付けず、1年間を無事に過ごせますようにと気持ちを込めて、邪気の象徴として「鬼」が使われました。次に、健康に過ごす、真面目に働く、よい心で過ごすという意味を「福」として使われました。一日も早く新型コロナウイルスが収束し、健康に楽しく過ごせる日々が戻ってくることを願っています。 次は、「挨拶」の話です。十小の基本「返事・挨拶・後始末」この中の一つ「挨拶」は、校内でとても良くできるようになりました。これからは、地域の方々にも「挨拶」の輪が広がるといいです。地域の皆さんは、十小の児童が安全に楽しく学校生活を送ることができるように、様々な場面で見守ってくださっています。感謝の気持ちを込めて、「挨拶」ができたら素敵ですね。 空には、きれいな白い月がありました。見上げていたら、これから、命が芽生える春に向かい、気持ちが明るくなっていくようでした。 |