12月25日(金) 今日の一枚2学期、本校ホームページにアクセスいただきありがとうございました。3学期も生の学校の様子や元気な子供たちの様子をお届けできたらと思います。どうぞ、お楽しみに。 12月25日(金) 冬休みの過ごし方第二問「知らない人が、お年玉やお菓子をあげると言ってきたら、もらう。」答えは×、「しらない人には、いかのおすし」 第三問「出かけるときには、どこに行くかお家の人に伝える。」答えは〇、「どこに行く 出かけときは 伝えよう。」 第四問「信号が青に変わったら、すぐに渡る。」答えは×、「しっかりまもろう 交通ルール」 そして、最後に全てのキャッチフレーズを繋げて見せると、あら不思議!一番上の文字を横に読むと「○う○し○ど○し」。来年と干支になっていました。最後に、冬休みの過ごし方を「目標をもち 自分らしく すすモー!」と牛の鳴き声と共にまとめました。児童の皆さんが、安全に楽しく冬休みを過ごすことを、強く強く願っています。 12月25日(金)終業式2 児童代表の言葉その中で、心に深く残った言葉がありました。それは、2学期に思い出に残ったこととして話してくれた「みんなといつも一緒にいられる」と言うことです。新型コロナの感染拡大で、1学期の半分近くの期間が休校になりました。その間、子供たちは、大好きな友達に会えずにつらい日々を過ごしていたのだと思うと、悲しみに胸が張り裂けそうになりました。「2学期では、コロナでも友達に会って学校で遊べることは、とてもうれしい。」と語るその言葉に、十小の子供たちにとって学校の存在が大きいことを改めて感じました。最後に話してくれた「3学期からも、友達と仲良くして、心を大きく広げて、楽しくしていきたい。」と言う目標が実現できるように、子供たちが笑顔で過ごせる学校生活を、全教職員で協力してつくっていきたいと思います。2年生の代表のみなさんは、それぞれクラスカラーの表紙をつけた原稿をもっていますが、ほとんど暗記し、しっかりと全校の前で話すことができました。 12月25日(金) 終業式1 校長の言葉1つ目は、「コロナ禍」での心の問題。皆さんは自分でも分からないうちに、ストレスやイライラがたまっています。マスクで顔の表情も分からず、去年と比べるとお友達とのトラブルも少し多くなったのではないでしょうか。でも、気にいらないことがあっても、絶対ぶったりけったりする暴力をふるってはいけません。子供同士はもちろんのこと、大人が子供に対して、また、子供が大人に対しての暴力も絶対にいけません。暴力をふるわれたときもそうですが、心配事があったら、すぐに信頼できる大人に伝えてください。絶対に助けてくれます。 2つ目は、「通知表」について。今日配られる通知表には、2学期の学校生活の様子がまとまって示されています。ぜひ、お家の人と見合って、頑張ったところやこれから見直していくところを話し合ってください。 3つ目は、「冬休みの過ごし方」です。新型コロナウイルスの感染拡大は未だ収まらず、八王子市では陽性者が1000人を超えました。冬休みは、不要不急の外出を避けて、お家で過ごしてほしいと思います。時間はたっぷりあります。家でできるいろんなことに挑戦してみてください。来年1月8日の始業式には、元気に登校してきてください。 最後は、年の終わりの挨拶で、元気に締めくくりました。 12月17日8(木) 第3回縦割り班活動【2】メンバー全員が楽しめるように、6年生は、担任の教員のアドバイスを受けながら、事前に話し合いを行い、準備をしています。例えば役割分担。写真にあるように、「リーダーを見付ける人」をやりたい人がたくさんいた場合は、ジャンケンをして決める係がいます。決まったら、リーダーを見付ける人は廊下に出て、今度は、やることや気を付けることを再度説明する係にバトンタッチします。そして、ゲームの進行をする係、活動の様子を見守って声をかける係と、6年生はお互いに連携し合いながら縦割り班活動を進めているのです。 このように影で頑張っている6年生をねぎらうために、担当の教員は、活動の最後に、メンバー全員で6年生へお礼の拍手を呼びかけていました。このような6年生の姿が、十小を支えていることは間違いありません。これからも、子供たちと教職員が協力し合って、楽しい学校生活を送っていけるようにしていきたいです。 12月17日(木) 第3回縦割り班活動【1】あるグループは、「リーダー探しゲーム」をしていました。 ルールは 1.丸く輪になって座り、リーダーになる人、リーダーを見付ける人を一人ずつ決める。 2.リーダー以外の人は、リーダーがするしぐさのまねをする。 3.リーダーを見付ける人は、誰か分かったら言う。三回まで答えられる。 リーダーは、見付けられないようにしぐさを様々変えてやり、リーダー以外の人も誰がリーダーが分からないように視線を変えてやることがコツです。 みんなで輪になって、和気あいあい楽しく活動できました。このように異学年で楽しく活動できたのは、影で活躍してくれた6年生の存在がとても大きいです。6年生の姿については、次の日記で報告します。 12月16日(水) 児童集会〜この先生は誰でしょうゲーム〜・集会委員が、ある教員の「好きな食べ物、スポーツ、アニメ」を言います。 ・集会委員から発表される三人の教員の中から、正解を当てるゲームです。 ・集会委員に名前を呼ばれた先生は、名前と顔が分かるように、その場で手を挙げて返事をします。 集会委員が「この先生は誰でしょう?」と質問すると、子供たちは、口々に「○○先生だよぉ〜!」「いや、○○先生ではないなあ…。」と興味津々。特に、自分の担任の名前が三択の中にあると、ワクワク感が最高潮!大いに盛り上がりました。 最後の問題は、「スイカ、バスケットボール、ワンピースが好きな先生は誰でしょう。」でした。保護者の皆様、誰か当ててみてください。答えは、お子さんに聞いてみてください。 集会委員の姿勢は最後まで素晴らしく、しっかりと説明していました。高学年として、下級生のお手本になっていることは間違いありません。 最後に、前回の児童集会のホームページで出した問題、「天空ゾーンで校長に勝てた児童が超神様になれるゾーンの名前は?」の答えは、「超天空ゾーン」です!当たりましたか? 12月9日 なわとび集会 その3
なわとび集会の様子です。
12月9日 なわとび集会 その2
なわとび集会の様子です。
12月9日 なわとび集会 その1
なわとび集会では、1年生と4年生、2年生と5年生、3年生と6年生がそれぞれペアをつくり、上の学年の子が、下の学年の子の検定をしてあげます。集会1回目の今日は、名人・検定員と跳び技の紹介、ペアの顔合わせをしてから検定を始めました。顔見知りのペアもあれば、初顔合わせのペアもありましたが、検定を始めるとどのペアも兄弟姉妹のように仲良く見えました。上手に跳べない子や跳び方の分からない子には、アドバイスを送ったり跳び方の見本を見せたりと上級生らしく低学年に接している様子が微笑ましく、また頼もしく思いました。
学年、学級の枠を超えて教え学び合うこの伝統が、子供たちのなわとびへの意欲、技能の向上を支えています。 12月4日 ダンスクラブ発表会
昼休みの時間を使って、ダンスクラブが発表会を開きました。来年度からクラブ活動が始まる3年生は体育館で生のステージを、それ以外の学年は教室でTeamsを通してのステージを楽しみました。踊り終えたダンスクラブの子供たちは、練習の成果を十分に発揮できて、満足顔でした。
12月2日 2年 生活発表
2年生の各学級の代表児童が、11月の生活目標「力を合わせて仕事をしよう」を振り返っての発表を行いました。給食や掃除の時間、体育の用具準備・片付けの時など、時間内に仕事が終わるようにと意識してテキパキ行動したり、自分の仕事が終わったら人の手伝いをしたり、一人でできそうにないことは助け合ったりと、どの学級も目標の達成に向けて頑張ったことを全校児童の前でしっかりと発表できました。
12月2日 全校朝会 その2
全校朝会で、新しく着任されたスクールガードリーダーと教育実習生の紹介がありました。
スクールガードリーダーは、警察官OBの方が市の教育委員会から委嘱されます。子供たちの安全をいつも見守ってくださっています。 今週の月曜日から2人の教育実習生が本校に来ています。コロナ禍で従来より短い2週間の実習になりますが、十小で教師になるための勉強をしっかりしていってくれることでしょう。 12月2日 全校朝会 その1
師走に入り、朝夕は気温が下がって冷え込むようになってきました。体調管理に十分気を付けてください。
曇天で少し寒かったですが、校庭で全校朝会を行いました。 校長先生から、 「先月の学習発表会はどの学年もとてもよく頑張っていてよかったです。」という話と「今年度も残り4か月。今の学年で何ができたのか、そして何をしたいか、ここで振り返って、もう一度しっかり目標を立てて過ごしていきましょう。」という話がありました。 |