道徳地区公開講座 2年2組![]() ![]() 教材名:わすれられない えがお 暑い夏の日、主人公のせいこは母と外出し、混んだバスに乗ります。バスが急に止まったとき、せいこは隣のおばさんの足を踏んでしまいます。せいこは、「ごめんなさい。」の一言がなかなか言えません。しかし、母の言葉を思い出したせいこは、思い切って謝ります。せいこが勇気を出して謝ったことで、おばさんの顔がほころび笑顔になるお話です。 せいこがおばさんに謝ろうか葛藤する場面では、「おばさんの顔がむっとしていてこわいな。」「でも、ここであやまらないとこうかいするな。」と話し合っていました。正しいことをすると、自分も相手も気持ちがいいということを考えていました。 振り返りでは、自分の経験から正しい行いをしてよかったことやその時の気持ちについて考えました。 |