2月3日(水) 全校朝会【校長の話】「豆(まめ)」は「まめに働く。」「まめに過ごせますように。」との思いから、使われたようです。また、「摩滅」、「忠実」は共に「まめ」と読みます。病気や災い、悪い心を寄せ付けず、1年間を無事に過ごせますようにと気持ちを込めて、邪気の象徴として「鬼」が使われました。次に、健康に過ごす、真面目に働く、よい心で過ごすという意味を「福」として使われました。一日も早く新型コロナウイルスが収束し、健康に楽しく過ごせる日々が戻ってくることを願っています。 次は、「挨拶」の話です。十小の基本「返事・挨拶・後始末」この中の一つ「挨拶」は、校内でとても良くできるようになりました。これからは、地域の方々にも「挨拶」の輪が広がるといいです。地域の皆さんは、十小の児童が安全に楽しく学校生活を送ることができるように、様々な場面で見守ってくださっています。感謝の気持ちを込めて、「挨拶」ができたら素敵ですね。 空には、きれいな白い月がありました。見上げていたら、これから、命が芽生える春に向かい、気持ちが明るくなっていくようでした。 |